XEのコロナウイルスに負けるな・DIYに関するカスタム事例
2020年11月02日 14時01分
そういえばDRL(Daytime Running Light)を付けている車も増えてきましたね。
個人的にはそこまで必要性を感じていませんが、結構欲しい人も多いみたいです。イギリスのジャガーに関するコミュニケーションサイトを見ていると逆に消す方法を探している人も多いようですが。。。
ふと試しにDRLリレーを自作できないか考えてみました。家にあるElectrical Wiring DiagramsとElectrical Reference Libraryを読んでみました。
コネクターはC1LF08/09で、16pinのコネクターのようです。
これって2000年初期のランドローバー車両の頃から変わってないような。。。
配線図を見てみるとこの写真のようになってました。DRLとスモールの切り替え(減光)ユニットってどうなってるのかなーと思いましたが、純正的にはコンピューターからの配線がそもそも違うんですね。 日本仕様でDRLがつかないのは、コンピューターでここの通電を切り替えているんでしょうね。
もうこれがわかったらあとは簡単です。
16pinのオスメスと
リレーを買ってそれぞれ割り込ませたコネクターを作ってやればOKです。
※にしてもgoogleの和訳が酷い笑笑
トータルで5千円もかからんくらいですかね。
まあ、純正はバッテリー低下でDRLがつかないようになるので、そこら辺は違いますが。
年末の長期休みにでも暇ができたら作ってみようかなー。