718 ケイマンのポルシェ・道の駅オライはすぬま・元ドラゴンズ鈴木孝政投手・NO WAR🙅‍♂️に関するカスタム事例

「道の駅オライはすぬま」です😃

何度も来ているのに〜
ちゃんと投稿はしていなかったので。

今年の3月現在、千葉県内の道の駅は全部で29ヶ所あり…
全国では第12位だそうです。

一番、道の駅が多いのはもちろん北海道です。
その数ナント127ヶ所😵

九十九里浜といえば…
大きく看板に書いてあるように、いわしが名産😄

オライはすぬまのオライとは、「私の家」という意味だそうです。

こちらの名物の一つで人気ナンバー1の「いわし丼」は以前食べたのですが〜

めっちゃ美味しいというほどではありません😅
いわしを天ぷらにして甘辛いタレに漬け、白米🍚に乗せた丼なんですけどね。

こちらの船は、いわし漁で実際に使われていたものです😊

よく、小さな子供達が乗って遊んでいます。

いわし船の横には黒御影石に蓮沼村開村のことが刻まれています😄
『本村は、はるか古代・中世の昔から、白砂連なる未開の浜辺に多くの人々が移り住み、やがて集落ができ、平安末期には一村を形成したと伝えられる。
江戸時代に「蓮沼村」として村域が確定され、その後二度の分裂・合併をするが中世からの村域は変わらず明治22年「町村制」の施行とともに、江戸時代からの蓮沼村と平野新田、木戸浜の一部が合併して現在に至る新しい蓮沼村が誕生した。
その後、昭和の大合併をのりこえ、独自のあゆみを続け、源頼朝ゆかりの五所神社や箭挿神社をはじめとする由緒ある神社や寺院、史跡の多い古を伝える村として117年の歴史をきざみ続けた。
本村の集落は基本的に岡と浜によって形成され岡集落は農業を中心として盛え、浜集落は漁業を中心として盛えた。
昭和30年代以降、漁業が急速に衰退したが、温暖多雨な気候と夏涼しく冬暖かい土地柄にも恵まれ、農業復興地域として発展し、海岸線の一帯は、九十九里特有の白砂青松の海洋美を形成し、いくつもの海水浴場が存在したほか、昭和49年にレクリエーション都市「蓮沼海浜公園」が整備され、貴重な観光資源を確立した。
そして、更なる都市基盤の充実と地域経済発展のため、平成18年3月26日をもって輝かしい歴史と伝統を受け継いだ蓮沼村を廃し、同年3月27日に成東町・山武町・松尾町とともに、未来へはばたく新しいまち「山武市」を誕生させることとなった。
ここに蓮沼村117年の歴史を閉じるにあたり、村の存在を永く後世に伝えるため記念碑を建立する。』

以前は道の駅の一角にあった元中日ドラゴンズ⚾️の鈴木孝政投手の展示コーナーです😊

先程のいわし船の後ろに映っている「山武市蓮沼交流センター」の一階ロビーに展示スペースが移動していました。

実は、鈴木孝政は蓮沼の出身なんですね〜

現在は山武市名誉スポーツ大使に任命されているそうです😃

鈴木孝政といえば…
最多セーブ王、最優秀防御率賞、最優秀救援投手賞、カムバック賞など表彰されたドラゴンズの名ピッチャー⚾️ですよね😊

展示コーナーにあった説明によると…
背番号29は昭和29年生まれで、実家がお肉屋さん(ニク=29)からだそうです🤣