イグニスのスーパー猫の日・猫バンバン・冬・寒い・ボンネットに関するカスタム事例
2022年02月22日 21時05分
車大好きな、妻、息子2人、両親と親子3世代でカーライフを楽しんでいます! イグニスを中心に、タウンボックス、家族の車が時々登場します。妻のコペンは現在冬眠中。…無言フォロー大歓迎です。逆に、無言フォローさせていただいた方はお許しください(´・ω・`) 子持ち貧乏、暇なしカーライフ。 息子も色々な方のお車を拝見するのが楽しみで、時々一緒にアプリを見ています。棘のあるやりとりは好みませんし、子ども達が車を嫌いになるようなことはしたくありません。お手柔らかにお願いします。
今年は寒さと雪が長引きますね…
イグニスオフの告知の流れをぶった斬るような内容でごめんなさい。もちろん、オフ会には参加します!
2022年2月22日、スーパー猫の日…
100年に一回しかない22年なので、普段はあまり載せませんが、猫の話題も少し。
2年ほど前にもアップした写真です。
毎年のことですが、寒い季節はボンネットの中に猫がいることもあります。是非、乗る前にボンネットを優しく叩いて猫の所在を確認する、猫バンバンを実践して欲しいです。
詳しくはJAFさんや日産さんのHP等をご参考に…
これも妻の実家の庭。母の愛車と猫。
確かに、野良猫はボンネットに乗ったり、ホイールにいたずらしたりするので、人によっては迷惑だなぁ…と、感じるかも知れませんが、そもそも野良猫の多くは人間が飼いきれずに捨てたりしたことがきっかけになっていることがあります。
何匹おんねん…という位庭にいますが、地域の皆さんが手術をしたり、餌をあげたりで可愛がっています。
牛舎と稲作の町なので、そこかしこに猫がいるのが当たり前なのです🐈
是非、こういった活動をキッカケに興味が沸いたら、動物を飼うこと、共に生きることができる可能性を模索している人たちがいること、そして、何が正しい情報で、人にも猫にも幸せが来るのかをご自身できちんと調べ、考えて、知って欲しいと思います。
大切なのは、自分が得た正しい知識を、自分のために活かすことです。敵を作ったり、誰かに押し付けたりして欲しいわけではないのです。できることをできる人がやる。理由があってやれないことに心を痛めるのも少し違います。一人ひとり、やれることが大なり小なりあるはずです。
我が家の猫達も、元は野良猫のお母さんと共に保護されて、動物病院を経由して我が家にやってきました。
人間の都合で捨てられ、母猫の手術などの兼ね合いで小さかったこの子達は離れて暮らさざるを得ませんでした。その結果、乳離れがうまくできず、小十郎(キジトラ)には、ウールサッキングという布を食べてしまう特徴があります。一説によれば、乳を吸う仕草が抜けないまま、布を齧ることを代替行動にしているとも言われています。ジジ(黒猫)もビニール齧るし(笑)
だから、アパート時代のお留守番は極力広めのケージをつなぎ合わせていました。
それでも自由がないのが申し訳なくて、戸建を建てる時には階段スペースと踊り場、吹き抜けを作った猫留守番スペースを作りました。
果たしてそれでも彼らが幸せなのかは私たち人間にはわかりません。それもエゴかも知れないです。だからせめて、最後まで不必要な寒さや喧嘩、交通事故からは守ってやりたいというのがホンネです。
いや、流石にこの時は焦りましたよ(笑)
砂だらけのボンネットは私だってショックです。
でも、相手はあくまで猫ですから…
車好きにはいい人がいっぱい。それを私は良く知っています。そして、猫好きが多いことも(笑)猫に限らず、小さな命達、多様な生き方をする人や動物、みんながそれなりに幸せになれる世界になりますように…
スーパー猫の日にあやかって…
最後までお付き合い頂けた方がいらっしゃいましたら、感謝申し上げます。ありがとうございました。