ノート オーラのNISMOスポーツリセッティング TYPE-2・スポリセ・NISMO tuned e-POWER 4WDに関するカスタム事例
2025年02月23日 19時53分
2024年10月11日 『ノートe-POWER NISMO S』から 『オーラNISMO tuned e-POWER 4WD』に乗り換えました。 2020年に通勤用のワゴンRから、ノートに乗り換えました。 基本的に自分で整備や改造したい人です。 過去写真も記録がてら、ちょこちょこアップしてきます。
金曜日に「NISMOスポーツリセッティング TYPE-2」を施工しました。
施工前後で、一番違いがわかるのはNISMOモードと
ニスモブログにあったので、施工前の2週間、常にBのNISMOモードで走りました。
なので今回は、BのNISMOモードでの施工前後の比較です。
先に結論
リセッティングで、運転しやすくなり、加速も良くなり、
個人的には、相性が良くなりましたので、施工して大正解でした。🎉
以下は、比較した結果です。
まず最初に表現難しいですね。
エンジン車ならROM書換えでトルクが上がったとか分かりやすそうですが、
電気自動車の場合は、ノーマルでもトルクフルだし加速感も。。。。😓
でも違いはお店から出る瞬間に、あれ?車が軽くなった?
低速加速がスムーズで速いって感じました。🤔
なんか上手く表現できませんが。。。。
一般道を法定速度で安全に走るアクセル開度の場合
ノーマルと違って前後のトルク配分が変わり加速感が少なくなり
軽くスムーズ進む感じ。
次に信号発進を一気に法定速度まで加速してみました。
施工後に最初に感じた感覚に近い感覚ですが、
加速時のドッシリ感が軽くなりマイルドなのに爽快な動きになってる。
極端な言い方だと過去の日産ターボあるあるの時差でドッカン加速が、
NAの大排気量のようなマイルドで速い加速wって感じですかね。
あと色々感覚が麻痺していて元の状態からの変化がわかるような、
わからないような感覚なのですが、ワンペダ走行での回生ブレーキが
施工前後で変わったような気がします。
回生ブレーキがノーマル時と違い、アクセルoff直後にガツン!でなく、
初手ユルリからのググって感じで、回生ブレーキの初期効き配分がリア強くなった?
って感じで、減速時の動きが欧州車ぽくマイルドでも早く減速する感じ。
あとは全体的に発電量が上がってエンジン回転数が上がってますね。
信号発進時の少し強めの加速時の発電量が、
ノーマルは、発電の線が細めのビーム(魔貫光殺砲)
リセッティング後は、発電の線が太め(かめはめ波)みたいな感じ。
e-POWERって、エンジン回転数が、低速一定回転と中速一定回転のどちらが発電効率良いのでしょうね?
発電機に減速機組込まれて無ければ、発電量はエンジン回転数に比例するだけなので、
普通の街乗りならリセッティング前後でも燃費変わらないような気もしますが。。。。
燃費については、今後、比較ですね。
リアに貼るリセッティングのステッカーは、
シルバーか、ブラックか悩みましたが、
3枚あるので、あとで変えても良いかなという事で、
ROMに貼ってあるステッカーに合わせて、ブラックにしました。
少し離れると、ぼんやり見える感じですかね🤭