ロードスターの夏のロングツーリングin2024・道の駅巡り・ソフ活・読書・六月のぶりぶりぎっちょうに関するカスタム事例
2024年08月12日 21時12分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
【本州横断オール下道夏のロングツーリングin2024】3日目
今日は新潟県新潟市から富山県高岡市まで移動しました
やはり朝は台風接近のため雨に降られましたが、南下するにしたがってだんだんいい天気になりました
今日はゆっくり8:00に出発
マットの部屋が取れなくてリクライニングチェアの部屋だったのであまり眠れないかと覚悟して行きましたが、意外にぐっすり眠れました
完全鍵付き個室だったので、周りの音が気にならなかったのも大きかったと思います
12h¥3,300でシャワーもあるし(今回は使いませんでしたが)、飲み物飲み放題、ソフトクリーム食べ放題、漫画読み放題はコスパ最強ですよね
朝はシャワーやトイレが大渋滞で、まず使えませんが笑
9:00まで約1h走って、道の駅国上(トプ画です)へ
「国上」で「くがみ」と読みます
新潟県6か所めのスタンプゲット
私は本来道の駅巡りでスタンプを押したら、その道の駅の名物を必ず食べてお金を少しでも落としていくようにしています
スタンプだけを押してさっさと行ってしまうのは、私の信条に合っていないのです
しかし昨日は時間がなかったので、やむなくスタンプだけ押していきました
それが少しストレスだったんですよね
なので今日は、回る道の駅の数が少なくなってもいいので、一ヶ所ごとに少し堪能してから行くようにしました
これが本来の私の道の駅巡りのスタイルなのです
道の駅にはその地域の特色や売り、なにより人の想いが詰まっている
本当ならば、一日いや半日でもその道の駅を堪能するべきだと思っています
一日2か所でもいいから
もちろんこれは、私の信条なので、他の方に押しつけるつもりはないです
楽しみ方ややり方は、人それぞれですから
ということで、国上では名物(らしい)甘いたまご焼き¥450を
今日は道の駅ごとに何かを食べていくので、お昼は抜きです
甘くて中にそぼろ肉が入ってて、美味しかったです
道の駅良寛の里 わしま
新潟7か所めのスタンプゲット
第一【ソフ活】
これがネットで超話題になってた、伝説のソフトクリーム「ガンジーソフトクリーム¥450(本当は¥490でしたが、JAF会員証を見せると¥50引き)」です
牧場のジャージーなどとはまた違ったまろやかさ
ん〜、ちょっと言葉で説明できない美味しさ、濃厚さでした
美味い!←煉獄さん風に
ザッツ日本海!
日本海大好きです
東海などとは呼ばせない
荒波が演歌!
道の駅越後出雲崎 天領の里
新潟県8か所めのスタンプゲット
ソフトクリーム落としちゃった…
というオブジェです笑
ほたて串¥700
日本海を見ながら食す、この海鮮系の串が最高に美味いんですよね
日本海側の道の駅にはイカや貝、魚などの海鮮系の串焼きが多くて、どれもすごく美味いんです
いくらでも食べられちゃいますが、値段が泣
実質、これがお昼ご飯でした
道の駅うなづき
ここから富山県です
富山県6か所めのスタンプゲット
第二ソフ活
ビールソフト¥400
匂いが完全にビール!
食べるのに躊躇しましたが、アルコールはゼロです笑
「子どもさんでも食べられます」って書いてあったけど、この匂いで食べさせていいの?笑笑
もちろん、最高に美味かったです
富山市でコイン洗車場を発見して洗車
高岡市には路面電車が走ってます
函館を思い出すなぁ
夕飯はどうしても氷見鮨を食べたくて、高級な回転寿司屋さんへ
大トロ¥528
口の中でとろけました
サーモン5種¥847
サーモン大好きなんです
期間限定 氷見産シイラ¥330
シイラってお寿司では初めて食べましたが、脂が乗って最高に美味かったです
大好きなあおさのみそ汁も含めて計8皿食べましたが、かっぱ寿司で20皿食べた時とほぼ同じ値段笑
せっかく食べる量が減って経済的になったのに、これじゃ意味ないし!笑笑
ビールも飲みたかったのですがやはりバカ高かったので、コンビニで買って部屋飲みしながら今これ書いてます
今日も楽しかった!
本日の走行距離289.0km
明日はまこちさんにアテンドしていただいて、北陸のロドメンバーと一日ツーリングして、夕方に両儀織さんと合流します
行程は半分来ましたが、夏のロングツーリングは明日からが本番ですよ!
【読書記録】
【49】,『六月のぶりぶりぎっちょう』万城目学:著(文藝春秋)
あらすじです
京都で行われる研究発表会にフランス人講師のソフィーとともにやってきた滝川
奇しくもその日は6月2日で、本能寺の変があった日だった
滝川は不思議なホテルで目覚めて織田信長殺人事件に巻き込まれ、本能寺の変の謎の解明を迫られる——
● ● ●
直木賞を受賞した「八月の御所グラウンド」の作者さんによる、シリーズ二作目です
続編ではありません
繋がりは全くなく、短編集のような感じだからです
短編というほど、短くはありませんが
表題作の「六月のぶりぶりぎっちょう」が2/3で、もう一編「三月のお局」という短編が収録されています
「六月〜」の方はあらすじにあるように織田信長です
正直、あまり面白くありませんでした
意味がわからないし、ラストもあまり理解できませんでした
それより面白かったのは「三月〜」の方
「キヨ」という謎の女子が出てくるのですが、その正体にびっくり!
冒頭のミスリードもお見事で、すっかり引っかかってしまいました
これは見事です
ネタバレを避けるために誰なのかは書きませんが、かなり衝撃を受けると思います
メインではない方が抜群に面白い作品でした
★★★★☆星四つ