サバンナRX-7のワークス系メーカーパーツに関するカスタム事例
2024年05月29日 12時30分
年配のロータリーマニアな方々はお持ちではないかと思われますマツダスピードのカタログ。それに載っている13Bぺリです。変態マニア間では純ペリ(純正ペリフェラルポート)なんて呼ばれてます。😄
メタポン用の穴が無くて150対1の混合です。給油のたびに混合しなければならないのがちょっと面倒です。😥
何でもそのためにトロコイド面の溝の入れ方を市販車と変えているのだとか…🤔
ペリ吸気、ペリ排気。
吸気位置が低く、オーバーラップを稼ぐ形になっているのかなぁと思われます。🤔
エイトの13B、サイド吸気、サイド排気、オーバーラップゼロとは対極ですね。😅
車重1tちょうどに300PSなんでそこそこ楽しいですが、排気圧、排気温が高てエキマニやマフラーが早くヤられがちなのがたまにキズです。😥
ドライサンプ用オイルポンプ付きのフロントカバー
ドライサンプなんでオイルパンは有りません。元々ロータリーは搭載位置が低いので、ドライサンプの恩恵はそれほど無いのかなぁと思います。🤔
それでも私はエンジンマウントを切って5cmほど下げてます。😅
アイドルは2000回転、3500以下はキックバックがひどく使えません。回転上昇に伴って高音になり、8〜9000回転あたりになってくると787Bのような高音になります。
他にもオイルクーラーやオルタネーターなんかも当時のMS品が有りますが、割愛します。車も汚く動画も使い回しでスミマセン。🙇♂️