アルトの痛車・廃道・廃隧道・心霊スポット?・林道、廃道探索に関するカスタム事例
2018年11月25日 22時13分
◯好物なモノ◯ 痛車、旧車、改造車(不正改造車も超OK!)、スバル自社製の軽、MT車、ミニカー(特にアビー)、ドライブ、聖地巡礼、道の駅、峠、車弄り、温泉♨️、B級グルメ、廃道廃隧道探査、ハイドラ、時代劇、競馬、ウマ娘。 平たく言えば、多趣味な野郎です(笑) 何かしら感じるものがあれば、お見知り置きを✋ ただし、フォロバは独断と偏見あり() 改造車に乗っておいて いい子ちゃんぶるヤツは お呼びじゃないよ。 車の楽しみはストリートにこそあり!!
今日は、小松のアップガレージに行った帰りに、旧国道364号線の廃隧道に久しぶりに行ってきた。
こういう、廃な探索も好きなんでね(*´ω`*)
日が暮れた頃に到着したから、雰囲気はあったw
こちらは、石川県側の入り口です。
旧大内隧道、現トンネルの上を横断する形であります。
昭和36年(1961年)竣工、現代の目からすると、小さな隧道です。
普通車同士ならどうにか擦れ違いは出来るけど、大型車は絶対無理!
ちなみに、画像の名盤は石川県側で、福井県側は半分褪せて読めなかった。
こういう道路標識が、ここがかつての国道であった事を物語る。
ちなみに、1990年代までは現役でした。
で、福井側に抜けたw
通行止の看板とバリケードがあったけど、誰かが動かしたのか、軽自動車なら問題なく通過出来ます(  ̄▽ ̄)
トンネル内も別に崩落があるわけでも無く、廃隧道の割には比較的綺麗で、普通に使える感じでたがね。
福井県側の標識、石川県側より荒れてます。
廃道の雰囲気は抜群やあ( ´∀`)
この道から麓に降りられますが、今回は石川県側に戻ります。
以前、一度ここを通りましたが、幅員が狭いし、道は荒れてるし、何よりも麓までが遠い!
流石は大内峠、昔の峠越えは厳しかった事が想像出来ます。
今は、まさに廃道って感じになってます。
林業関係者は今でも使っているのかな?
石川県側の旧道。
通り抜け出来ませんの看板、ぶっちゃけお飾りですw
公園みたいな場所もあります。
石川県側は比較的整備がされている様子。
公園みたいな場所の、それの影響かな?
そして、これが現在の国道364号線の現トンネル、丸岡・山中温泉トンネル。
ここを通れば福井(丸岡方面)と石川(山中温泉方面)があっという間に行き来出来ます。
今は交通の弁が良くなったんだなあと、運転しながら実感。
こちらが、福井県側からの旧国道364号線です。
同じように、通り抜け出来ないという看板はありますが、実際は・・・w
まあ、道も荒れてるし、対向車来ないにしても幅員狭いから、私みたいな物好きで無い限り通行する人は居ないでしょうw
昔の峠越えは厳しかったと当時この道を利用していた人達に思いを馳せて、通って見るのもいいかもしれませんね。
おしまいおしまい。