くぬぎチハヤさんが投稿した幅の暴力に関するカスタム事例
2019年08月10日 19時28分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて、本日より 大人の夏休み を迎えまして
コレを、ご覧になっている方々の中には
飛行機で ワイハ に行くぜ、という方や
東北の ワイハ に泳ぎに行きます、という方や
松戸の ワイハ通り を忘れるな!という方も
いらっしゃると思いますが
筆者は敢えて、炎天下に飛び出したのであった。
ここで注意事項を申しておきます。
炎天下での外作業は
日射病や熱中症、日焼け云々意外にも
呼吸不全や疲労感など、気温が下がった夜に
突然、体調を崩す危険がありますので
「えぇい!その手を離せ!
日サロに頼らずとも俺は
村一番の シゲルスタイル になるんだ!」と
全身を真っ黒に焼きたいと考えている
そこのアナタ!
休憩や、小まめな水分補給の大事さは
体調を崩してから、あーだこーだ言っても
遅いので、ご注意ください。
そんな私は 2Lの飲料を2本
用意しましてから作業に取り掛かりました。
今回の作業は
車高を前後共に2〜3cm上げます。
現在装着している ワイトレ を幅を増したモノに
交換します。
ホイールナットを アルミ から 鉄の貫通ナット に
交換します。
ハンドルを切った時にタイヤとエアロが
干渉する部位を切り飛ばします。
それでは作業を開始しましょう。
まずは後ろのタイヤから取り掛かります。
新しいワイトレの色に関しましては
差し色に ゴールド を取り入れていらっしゃる
とある方のセンスを頂戴しまして
今回、ゴールドにしました(ニヤリ)
今回、車高を上げる事に疑問を感じて
いらっしゃると思いますが、それはですね・・・
我が戦斗機のフェンダーは前後共に
手製のフェンダーですので、それゆえ
フェンダーアーチが、イビツでして
低い車高のままタイヤを外に出しますと
アーチの何処かに当たってしまうので
上げさせていただきました。
おぉ、これがツライチか・・・
始めて体験するタイヤの出幅に
感慨深い筆者であった。
続いてフロントに取り掛かります。
フロントバンパーから見るタイヤの出幅は
まずまずですが、フェンダーの最大幅から
見ますと ダッセェ電車! と言われても
仕方ありません・・・
ですが筆者は「コレでもいいか」と
7年ほど、この状態で国道を走ってきましたが
それも今日までの話となりました。
作業後、今回のタイヤの出幅は
フェンダーアーチのトップでは無く
フロントフェンダー後部の、ボディ最大幅に
合わせた位置になっております。
(ぱっと見、ハミタイ?・・・かもね)
その後、テスト走行をしまして
エアロとタイヤの干渉部などを切り飛ばします。
あー、ディスクグラインダーがあれば
綺麗に切除できるんでしょうが
筆者は未所持なので 鉄切りハサミ で
エアロを 親の仇 の如く割って対処します。
(the・雑男)
・・・切除した所はギザギザなので
見せられません。
そして何度も、これで大丈夫だろうと
走り始めるも交差点を曲がるたびに
前方より干渉音が聞こえますと、
沿道に停車しまして
鉄切りバサミを持って車外に出るという
誰が見ても不審人物な筆者であった。
(・・・近付きたくないな)
また日を改めまして、
速度を上げての旋回時に発生するかもしれない
干渉問題は、その都度
クリアしていきたいと思います。
最後に
これで 幅の暴力 という言葉に恥じない
1870mmの車幅を使い切れた事に
ニコニコな筆者でありました。
あー、こうゆう高揚感は久し振りな気がします。
明日は何処かに撮影に出掛けようかな?
それでは楽しい週末を。