ノアのサーモスタット交換・整備記録に関するカスタム事例
2023年11月14日 15時02分
初年度登録 平成14年2月。 車検 令和7年2月21日(毎年車検って4ナンバーかよ) たまに整備記録の投稿もしますが、ノリと勢いで作業します。 無言いいね失礼します。 自分でやれる所は自分でやってます。 お絵描きしたものも投稿します。 ケモナーです。
今日は重い腰を上げてノアのサーモスタット交換します。
作業中、ノアが落ちて潰れないようにリジットラックと車の下にスイスポのタイヤを置いて作業。これが正しいかと言われると半分正しくて半分間違いかもしれません。
クーラントを抜いて目的のサーモスタットを探します。3ZRのサーモスタットの場所はオルタネーターの下にありました。
サービスマニュアルを確認しながら作業を進めます。
ケースを外すとサーモスタットがこんにちは(*^▽^)ノ
約18万キロ良く頑張ったなぁ…。外すぞって思ったら滅茶苦茶固かった。
新品と比較しました。
中の黒いゴムの中に固体のワックスが入っていて温度が高くなると溶けてバイパス通路を閉じる仕組みになってます。古い方はゴムが劣化してワックスが漏れてしまった状態でした。
サービスマニュアルを確認しながら戻していきます。
サービスマニュアルに従って組み付けていきます。
クーラントを入れて暖気させます。
ノアの下が濡れてるのは、こぼしたクーラントを水を撒いて掃除した跡です。
完全暖気が終わったらエンジンが冷えるまで待って足りないクーラントを補充していきます。