どん吉 さんが投稿した鋸山・昔は良かったな笑に関するカスタム事例
2020年06月15日 11時50分
みんカラにも居てます。 いい歳鴨笑 定休日無くやり切り終いの現場仕事&小会社経営しています。 DIY&自作好きです。 飾り的なことと個性なきこと等のには無関心な変わり者です。 すみません😥 ぶらり上等。愛車も人も讃えてこそ向上進化。 OUT記事は🙈🙉🙊w 原則土曜仕事確率80%、日曜仕事50%。 状況に応じて遠県越えは遠慮中。 こんな変態ですが、ゆるりよろしくお願いいたします((。´・ω・)。´_ _))
鋸山ヒルクライム
歳がバレそうですが😅懐かしい走行イベントです☺️
当時はザ・峠なんてvideoもございました。
世界の公道ヒルクライムでは、パイクスピークが有名ですが、国内では過去2年間公道貸し切って開催されました。
ワインディング走行にリスクは付き物ですが、現在の交通事情では至って開催無理ですね😥
》以下コピペ
パイクスピーク・ヒルクライムは、昨年で90回を迎えた伝統のレースです。山の頂上までのタイムを競うだけの単純な競技ですが、ここまで続けば老若男女だれもが認め、楽しみにするイベントになりますよね。モンスター田島を例に挙げるまでもなく、世界各国からチャレンジャーが集まってきますし、真剣そのものの戦いが毎年繰り広げられています…って最近のレースは見ていないんですが(汗)。そうそう、かつて日本でも確かこのパイクスピークをモデルにして、山の頂上をめざすレースが開催されたことがありました。千葉県にある鋸山有料道路を貸し切って行う、鋸山ヒルクライムという競技です。ちょうどふじポンがラリーに興味を持ち始めたころで、自分自身も自動車競技のジムカーナに参加してみたり、ダートトライアルの真似事をしてみたり、果ては峠道を飛ばしてみたりしていたころですから、それはもう、興味津々で注目していました。さすがに出場しようとは思わなかったですけどネ。鋸山の標高は、調べてみるとわずかに329m。本家パイクスピークの10分の1にも満たないミニチュア・ヒルクライムではありますが、日本で正々堂々とそんな競技が開かれることに、ワクワクドキドキしたものです。この鋸山ヒルクライムには、現役のレーサーやラリーストをはじめ腕自慢の走り屋が多数参加して、今で言えば、人気マンガ『イニシャルD』の世界にかなり近い峠の祭典になりました。まだインプレッサもランサーエボリューションもなく、「ハチロク」と呼ばれたトヨタのレビンやトレノが普通に現役だったころですね。登り道ですからタイヤを滑らせてしまうとタイムは大きく落ちてしまいます。本気で勝ちに行く車はグリップ走行で手堅く、一方でパフォーマンスに重点を置く参加者の中には、コーナーというコーナーをことごとくドリフトで抜ける強者もあり。自由な活気にあふれた競技だったのを覚えています。一方で、ギャラリーのマナーが悪く競技の進行が遅れたり、エントラントの方も張り切りすぎて事故が続出したりと、社会に広く認められ親しまれるものには成長できませんでした。確か2年目の競技中に、コントロールを失った車がギャラリーに突っ込んでしまう人身事故が起き、わずか2年で競技の歴史を閉じてしまったと記憶しています。