かずさんが投稿したカスタム事例
2021年12月14日 23時18分
軽からトラック、果てはバイクも整備から弄り迄してます。 みんからにも相当数記録上げてます。
車検に行った帰りにアストロで新しくテスターを数十年ぶりに買っちゃいました。
たまにアストロに寄った時に気になっていたテスターで写真の右のテスターは今まで使っていたテスターで25年位前に買ったフルーク製テスターで当時数万円し導通テストも出来るので長年愛用していましたが導通テストのブザーが落としたりしたため鳴らなくなったので今回購入する事になりました。
テスター本体にスタンドが付いていて立てる事もでき表示パネルに照明が付いていて夜間でも見やすく使いやすそうです。
フルークは予備テスターとして保管しておきます。
先日シール交換したタントですが朝早く電話がありバッテリーランプが点きエンジンが止まったとあり至急バッテリーを交換しにいく事に😓
バッテリーを付け替えてメーターのランプ類を確認すると点灯しているランプは無いのでとりあえず仕事に行って貰うことに。色々調べた結果どうもダイナモが御臨終の前兆ではということで交換となりましたが毎朝新聞配達で使うのでリビルト品だと最短2日なのと新車を購入するのですが納車日がはっきり決まらないので中古を使う事に。
知り合いの解体屋に問い合わたところ丁度1台入庫するとの事でそれを分けて貰うことに。交換前にバッテリーで電圧を計ってみると負荷をかけてる状態で12.78Vと何か低めです。
バッテリーターミナルを外してダイナモを外します。ついでにクランクプーリーのバイブレーションダンパーが切れていないかプーリーをこじって確認します。まだ8万㌔なので切れてるとは思っていませんが確認すると切れてはいませんでさした。
左が中古で右が元のダイナモです。ちなみにターボもNAもダイナモは一緒でした。
中古は約16万㌔の物ですがとりあえず新車が来るまで持てばということでこれを使います。
中古のダイナモを取り付けます。
各取り付けを確認したらエンジンをかけてバッテリーで電圧を計ってみると無負荷で14.47V。
ヘッドライト、AC等をつけた状態の負荷をかけた状態で14.39Vと最初より上がっていました。この状態からするとやはりダイナモが御臨終寸前で新聞配達で使っていると短い距離でエンジンをかけたり止めたりするので電機が溜まるより使う電気がおおきいのと低回転で負荷がかかると何かの拍子に充電をしなくなるのではないかと思います。
暫くはこれで様子をみて貰うことにします。
しかし8万㌔のダイナモより16万㌔の中古のほうが出力電圧が高いとは分からないものです。