ミラの純正バンプラバー・簡単整備に関するカスタム事例
2022年01月23日 12時33分
『リアのバンプラバー抜き』
リアのストロークの余りは20mmもあるのに、なんでこんなに固いんだろう~?
って思ってましたが、ようやく理解しました!
うん、これですね。
純正バンプラバーが邪魔をしてました。
こいつが残りのストロークを制限してました。
意外にも、このバンプラバーってメチャクチャ固くて、ちょっとの衝撃でもお尻にかなり伝わるんですよね💦
だから、コイツを……
こうしてやりました!😆
ってか、忘れてましたが、純正のショックってバンプラバーがショック本体ではなく、車体に付いてるんですよね💦
そんで、社外品は純正バンプラバーを外したり、切ったりしてもOKなように、ショック本体にも付いてるんですよね😅
もちろん、ダブルで付けてもOKなわけですが。
リアのスプリングはLA300のミライースのダウンサスです!
意外にも付くんですよね✨
バネレートは2.2kほど。
「動く足ほどよく走る!」ってのが、身内の中での合言葉になってるほどです。
恒例の1Gバンプタッチ!😆
ダストカバーで隠れてますが、正確にはバンプタッチまで10mmの隙間がありますけどね。
この10mmは意外にも役に立ちます!
通常路面は段差の衝撃回避ですが、カーブを曲がるときにはバンプタッチ状態なので、タイヤのグリップも重なって、かなり踏ん張ってくれます!
縮み:伸び=2:8くらいなので、4輪グリップが半端ないです😆
もちろん「宮崎の路面なら」の話ですよ。
実家の北九州なら少し話は変わってきます。
だって北九州は路面がしっかりしてるもん。
乗った感想は、メチャクチャ良くなった😆
なんかね。自分好みの「ヌルッ」としたグリップ走行が出来るから最高ですね✨
うーん、足回りは奥が深い😄