クロスビーのタイヤ洗浄剤・タイヤ保護剤・1番良いのは信越の無機剤シリコングリスらしいがコスパ悪過ぎに関するカスタム事例
2025年03月13日 08時42分
2016/10/某日 HA36Sアルトワークス/4WD/5MT納車 2023/09/02 MN71Sクロスビー/MV(2型)納車 皆さんプロフに車歴を掲載されておられるのでマネしようとしたら…文字制限で書けず。 基本カー吉は卒業して…いる筈w 今は・車そのもの性能の7-8割は引き出しましょう・機能性重視・無い物はメーカーとタイアップして作りましょう、がコンセプトです。 後は…大型駐車場で見付け易い様にしよう仕様でしょうか…(汗
いわゆる弱アルカリ性洗浄剤。
W/Hなんかには良く使っていたけど、今回はタイヤメインにて使用。
理由:タイヤの材質の問題なのか、近年のタイヤはブレーキダストやタイヤそのものの保護剤(油脂分?)の劣化が著しく、主にディスクブレーキのフロントタイヤ側がやたら茶色くなるので、それらを除去する為に使用。
規定倍率は5倍だそうだが、本来はW/Hに使う物で、タイヤ【にも】使えるとの事だったので10倍からスタート。
工程は、10倍でも泡は茶色くなるものの、タイヤを乾かすとまだまだ茶色いまま…なので8倍希釈で少し時間を置いてからスポンジで軽く擦り洗い。
結果は、8-9割は取れた感じ。
ただ、果たしてこれは施工して大丈夫?とは思うので、あくまで実験的に。
翌日、完全乾燥後に水性保護剤を塗布。
洗浄剤を使用後なのでタイヤ自体が丸裸だったので丁寧に塗り込もうとするも、意外に塗った感覚はいつもと変わらず。
吸い込むでも無し、弾くでも無し。
可能性としては、一晩おいたのでタイヤ自身の保護成分が無くなった分を補填してしまったのは可能性としては否めない。
しかし、いつも通り丁寧にしっかり塗り込み。
やはり洗浄剤を使った効果?か、スポンジへの汚れ移りがほぼ無い。
いつもなら4本塗ったら、中性洗剤でタイヤセットを洗った後でもスポンジは真っ黒なるが、今回は画像の通り。
但し、何度も書くが、
果たしてこれはタイヤにとって大丈なのかどうかは甚だ疑問。
メーカーやショップさんの見解は
「タイヤ洗浄剤には懐疑的」
との見解。
しかしながら、そのメーカーやショップさん推奨のタイヤ保管方法が私にとっては【適合しなかった保管方法だった】為、私はメーカーやショップのタイヤの素材に関しての見解に
懐疑的
なので、もう自分で実験しかないな、と。
居住位置や普段の車の使用方法、車やタイヤの保管方法は千差万別なので正解は無いのが正解では有るが…はてさて。
なお、ここ5年ぐらいだけのタイヤ保護剤の実験状況(結果では無い)は…
ワコーズのスーパータイヤコート(これは一応油性)の方が、タイヤが長持ちしましたね…。
ただ、同銘柄では無いので結果というほどのモノでもなく。
なので今回は今のタイヤであと3年後に途中で水性→ワコーズ、にする予定。
気の長い話だww