WRX S4のラッピング・カーボン・DIY・財布に優しいカスタム・挑戦することに意味があるカスタムに関するカスタム事例
2019年08月14日 18時47分
今日はお盆は実家に帰っても暇だとわかっていたので、群馬の家から持ってきたプチ弄りをしました。
どこが変わったかわかりますかね?
そう言っておいて、背景移したいから遠目の写真しか撮ってないですが笑
ここですよ
こっちも
そうそう、カーボンミラーカバー!
へ(゜∀゜へ)フッフッフッ違うのです…
カーボンカバーかと思った人( 'ω')/
そんな今更!
私がみんなやってる事やる人だと(^^;)!?
難しいと言われるVAのミラーカバーにカーボンラッピング1枚張りに挑戦です!
てことで、ミラーカバーとか窓とか脱脂します。
シートが当たってもいいように広めに脱脂しておくと良い。(洗車後の方が尚良い)
そしたらミラーより大きめにラッピングシートを切ります。
慣れてないのでかなり大きめに切ってます!
シートを脱脂した窓枠に貼り付けて伸ばします。
ヒートガンは群馬の家から持ってくるの忘れたのでドライヤーで炙りながら全体的に満遍なくすこし伸ばします。
そしたらその伸ばしたのを緩めずに冷風に切り替えて冷やします。
最初に全体的に伸ばしておくことで、後から縮んで密着性が増すとプロの人が言ってました。
(キャストフィルムの場合)←詳しくは各自調べてください(^^;)
そしたらゴミが付着してないか確認してミラーに貼っていきます。
このミラーカバーの場合、エッジの聞いた部分が1番高い部分なので、ここからその側に伸ばしながら貼ります。
良くないシートは1度貼ってしまうとノリが取れたり、シートが伸びたりするので、シート選びはしっかり行う必要があるようです。
ある程度貼ったら暑いんでミラーを外して室内で(^^;)
プロがやりたがらないのはこういうところだと思います。
シワを伸ばすのがすごい難しい(^^;)
なんだかんだ内側に引っ張りながら織り込んで、戻して終わり。
右側も同様に。
やっぱり最初にやった左が少し雑になってしまった。
この炎天下でどれだけもつのかっていうところですね。
でも次は要領わかったし速くうまく貼れると思う。
しかし暑い日の作業は向いてない…
汗が垂れてくるとノリがしんでしまうので気を使いました(* ̄- ̄)
新潟県この夏一番の暑さで、40℃オーバーを記録する日にする作業じゃないです( ˊᵕˋ ;)💦
細かい失敗部分
でも一応目立ちにくいボディー側に粗を持っていったつもり…
角は難しい
熱入ったら気泡抜けるだろうか…
本当に暑くて雑になっちゃった…
でも柄のカーボンシートでも丁寧にやれば1枚張りいけることがわかった。
使ったシートはこれ。
ラッピングシートはキャストとカレンダーという製法のものがあるらしく、ラッピングには元の形状を記憶するキャストが向いているらしいです。
その代わり高価だとの事。
多分このシートはカレンダーでしょう…
オススメはしないけどやれない事はないって感じ。
ただ細かいところの仕上げが難しいから、みんなやらないしプロも1枚張りしてくれないとかいうことがあるのでしょう。
総評としては、
安くても評価のいいフィルム使えば素人でもそれなりに貼れる。
しかし本物のドライカーボンに比べると、今回のシートはやっぱり深みがない。
近くで見るとシートだと分かりやすい。
だが写真程度では判別できなそうなので撮影用には良い。
失敗しても材料費500円かかってないと思うと気が楽。
安カスタムでもみんなやってないことをやるのが個人的に1番重要!
最後に、一応色々調べてやったんですが、プロを真似た我流の方法ですから参考程度に。
途中にも描きましたが、キャストという元の形を記憶するフィルムの張り方の動画を参考にして貼ってみた方法です。あっているとは限りません。というかおそらく間違ってますので、そこは各自改めて調べてくださいね!