86のTC2000・86ターボ・シバタイヤ・シバタイヤR・電動ファン強制スイッチに関するカスタム事例
2021年05月04日 21時03分
千葉出身 過去在住:群馬・秋田 86ターボ(仕様は車両紹介参照)を所有しています。 日光39.4 TC2000 1'03.2 茂原49.6 本庄43.9 TC1000 39.8 袖ヶ浦(初10月)1'15.7 群サイ2'53 車に興味がなかったにも関わらず、免許取得をきっかけに運転が好きになり、今や泥沼の趣味へ サーキットや峠で楽しく走っております💸
高崎を後にしてTC2000に行って参りました。
予定では榛名を走った後にビジホで4時間近く寝るはずだったのが……アドレナリン全開故に目を閉じても寝れず 結局一睡もできぬまま出発しました。
タイムは8秒台とベスト3秒落ちのかな〜りひどいもの(目を覆いたい;;;)
臭い物に蓋をしても仕方がないので、過去のデータで最高速を比較してみました。
86ターボ(250馬力)
2月27日(7℃):166〜167Km タイム5.6秒
3月10日(16℃):163〜165Km タイム5.7秒
5月4日(24℃):158〜160Km タイム8.6秒
ちなみに本日お会いした"のぶつねさん"の86ターボ(310馬力)は1月180Km・5月170Kmとのことです。
以上をまとめると1〜5月にかけて一月2〜3Kmずつ落ちていく計算になりますね!
そうなると250馬力仕様は1月だと大凡170Kmあたりでしょうか
60馬力の差が10Kmほどトップエンドの違いに出てくるようです。
タイムについては最高速以外にも路面温度によるタイヤのグリップなどにも左右されるため、上記のような単純な捕らぬ狸の皮算用はできないかと思います。
シバタイヤについてレヴューをくださいとご要望を複数頂いておりましたが、、、
結論から言うと限界が掴めませんでした
あまりに混雑がひどくて3枠走ってアタックできたのは数ラップ(それも完全クリアではなし) そして午後からは気温が24℃と夏日でして、水温も苦しくなりアタックどころの騒ぎではなかったというのが現実です。 さらば¥12,000👋
ただダンロップコーナーはしっかり踏めていけますし、タイトコーナー出口では無駄なスライドが出にくいなど"斜めのグリップ"はかなり高いと感じました。(このあたりはドリフトがメインターゲットだった故かもしれません)
一方でブレーキが止まらないとも感じましたが、これは新しく変えたブレーキパッドによるものなのか、それともタイヤかは不明 今までガツンって止まっていたのが、ニュルッと止まる感じです。
タイヤカスことウ●チッチは割と多め
ライフは不明です。
そして先日懸念してた通りに265サイズなのに実態がより太いため、またブレーキング時に干渉してしまいました。
以前は4速以上でガリッ★といった感触でしたが、今日は5速以上で同じ様な感触
4速からのブレーキングでは特に問題なしです(オフセットが外に出たから、上記のスピードレンジからのブレーキングによる荷重移動ではヒットしなくなったと推察)
VR08GP(265)はより細いので干渉しないことを祈るのみ
いよいよダメだったら255にサイズダウンします。 シバタイヤは現状255サイズがないので、再購入は検討対象外です。
以上が第一回目の感想です。
5月は秋田に86を持っていくので、青森スピードパークで走れれば再レビューいたします。
🚀スイッチこと電動ファン強制スイッチについては、なくてはならないものだと認識
クーリングで楽に80℃まで落とせるようになりましたが、こうも暑いと1ラップアタックしただけで95℃まで上がる始末
スイッチがなければまともに走れなかったのは間違いないでしょう
そもそもの冷却性能不足(要はトラストラジエーターの能力の問題)なのでしょうか?? もう少し情報収集をしてみたいと思います。