964 カレラ2の空冷ポルシェ・空冷911・カレラ2に関するカスタム事例
2024年02月13日 08時25分
2006年より964カレラ2を保有。基本整備は自家整備です。過去にS124の4MATICとかS210の4MATICを10年以上、走行距離10万キロ以上の激安外車中古車を弄ってきました。 どうしょうもなくてディーラーにお世話になったのは2回だけです。 この度、訳あって2022/9/23より2006年式のレンジローバー ヴォーグを衝動買いして維持できるか心配しております。 気分はちょっとだけ100万円で泥沼に填まる中古車デスよろしくお願い申し上げます。 51歳のおっさんデス
少し間が開きましたが、マニアックな964紹介
リアスポイラー編
駐車中は普通なら上の写真の様にリアスポイラーは一見するとエンジンフードと一体化していてよくわからない状態です〜
時速80キロを超えるとリアスポイラーは迫り上がってなだらかなラインではなくなります♪
10キロ以下で引き込まれてなだらかなラインでは戻ります♪
作動は電動式でモーターによって歯車が回って迫り出します。
一応スポイラーの下側は空気が巻き込まない様に壁が出来ます♪まぁこの壁はプラスチック製で経年劣化で割れます♪
別な角度から見るとこんな感じ〜
写真ではエンジンフードが完全に閉まりきってないので実際の走行中の絵柄的にはもう少し寝てます♪
930型ではリアの羽根があったりなかったりしますが、964ではこれが標準デス〜 ただし964ターボは固定式の羽根になってます♪(インタークーラーを納めるため)
964の駐車中のエレガントな佇まいはこの電動式スポイラーのおかげデス〜
走行中はリアスポイラーがないとリアが浮き上がる現象があって空力的に必要との事ですが、サーキットやアウトバーンの制限速度がない所でないと効果は感じるのは難しいと思います。