ヴィッツのデッドニング・ケンウッド・DIY・スピーカー交換に関するカスタム事例
2019年05月06日 19時46分
はじめまして、Dale(デール)です😃 2019年3月に90系ヴィッツが寿命を迎えたため、ヴィッツ ハイブリッドに買い替えしました。 小遣いとへそくりを駆使し、嫁さんをヨイショしながら少しずつ弄っていければと考えてます。 カーチューン新参者ですが、宜しくお願いします🙇♂️ アメブロ時々やってます。 車ほぼ関係ありません💦
みなさま
ようやく?ついに?もう?GWが終わりですね。
明日から溜まった仕事を想像すると🤣今夜は寝つきが悪そうです。
さて、GW中に数日掛けてのんびりとデッドニングしましたのでレポートさせて頂きます😁
まずは内張外しっすね。
デッドニングの実戦経験は今回のヴィッツ くんで4台目となるので、内張外しは慣れたものです。
固定ネジを外したら気合いで躊躇なく引っ張るのみです。
外したら、吸音シートのようなスポンジが着いていました。
これはデッドニング後もそのまま使います。
このブチルゴム地獄には毎回泣かされます。
本当は冬場にやった方が、ブチルが固まって剥がれやすいのですが、そこまで待ってられません。
写真はリアドアのブチルを綺麗にした所です。
ここまでやらなくても良いのですが、私の性格柄、汚いのが駄目でして😅
ここまで綺麗にするのに1時間、左右で2時間。
リアに取り掛かる頃には若干作業慣れしました。
それでも合計で3時間半です。
軽い熱中症🥵。
すみません。
いきなりデッドニング後の写真です💦
夢中になり途中の過程を撮り忘れました。。
元々着いていたスポンジも使いましたが、どんな効果があるのかは?です。
スピーカーはケンウッドのハイレゾ対応モデルをインストール。
せっかくナビをハイレゾ対応にしたので、スピーカーも合わせてみました。
スピーカーの接続にエーモンの接続コネクタを使ってみたのですが、これ物凄く便利ですね。配線をカットしてプライヤーで挟むだけ。
脱着やコネクタ同士の連結も簡単ですし、作業効率化に貢献します。
リアは純正スポンジが着いておらず、デッドニングのみです。
リアのスピーカーは、以前乗っていた車から取り外したものです。
ケンウッドの18年位前のモデルですが、当時のハイエンドスピーカーでまだまだいけます❗️
【感想】
やっぱりデッドニング良いっすね😁
ドアを閉める時の音が軽い感じから確実に高級車のようにズッシリとなりました。
今回、時間の関係からデッドニングとスピーカー交換を一緒に実施したため、それぞれの効果確認は出来ませんでしたが、音質は当然最高です。
またヴィッツ くんに乗る楽しみが増えました🤗
【備忘録】
スピーカーの+-は間違えても音が出るという事を知らず、音が出なかったら繋ぎ間違えとおもっていました。
繋ぎ間違える事で逆相という状態が発生し、音の定位が悪くなるようです。
自分は曲を流してみて、あれ?音質そんな良くなってないよ??と感じて調べたら運転席が+-逆でした。
正しい接続にしたところ音質良くなりました。
耳で聴いて認識できるレベルの差があります。
【ご参考】
デッドニングキッド:エーモンのドア基本モデル
フロントスピーカー:ケンウッドKFC-XS1703
リアスピーカー:ケンウッドKFC-LS18i
バッフルボード:カロッツェリアUD-K521