寅次郎さんが投稿した新型カウンタック・ボディカラー図鑑・新型NSX・TYPE-Sに関するカスタム事例
2021年08月16日 20時51分
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スマートニュース記事を見てましたら、カウンタック LPI 800-4のボディカラー等公開になりました!ランボルギーニ公式HPでは、白色だけでしたけど!
4億円の新型カウンタック、30色からセレクト可能!やっぱり欲しいのはあのカラー!?
■初代カウンタックのコードネーム「LP112」へのオマージュ! インテリアには3つのカラーオプション
ランボルギーニは先日「カウンタック LPI 800-4」を発表しました。現在はホワイトのボディ色のみが公開されていますが、新型では豊富なボディカラーバリエーションで提供されます。
カウンタック新型のパワートレインは、6.5リットルV型12気筒ガソリン自然吸気エンジン+48Vモーターを搭載、システム合計の最高出力は814ps・最大トルク755Nmを発揮、7速「ISR」トランスミッションと組み合わされ、0-100km/h加速2.8秒・0-200km/h加速8.6秒、最高速度355km/hの動力性能を誇ります。
限定生産112台の意味は、初代カウンタックのコードネーム「LP112」へのオマージュとされています。
ただし、112台すべてがホワイトボディというわけではもちろんありません。ランボルギーニによると、1970年代オリジナルカウンタックヘリテージカラーと現代的なカラーの組み合わせから、30以上のカラーオプションをセレクト可能だといいます(バリエーションはギャラリー参照)。
果たして新型カウンタックに似合うのはどの色でしょうか。
やはり1971年のジュネーブモーターショーで発表された、初代カウンタックのイエローが印象深いと思われる人が多いのではないでしょうか。またインテリアには3つのカラーオプションが用意され自由に組み合わせられます。
スマートニュース記事を見てましたらホンダNSX最終仕様ひと足先に米国で発表!! …や…、安くね??っていうのがありました😄
ホンダから最終仕様「Type S」の発売と、それにともなう2022年いっぱいでの生産終了とが報じられていたNSX。日本国内での発表は8月末頃と報じられていたが、アメリカでは一足先に価格とスペックが公開された(「アキュラ版」ではあるが)。
最終仕様でありハイスペック版ということもあって高額の値付けが予想されたが、北米仕様の価格は標準仕様Type Sが16万9,500ドル(日本円で約1854万円)、軽量仕様(ライトウェイトパッケージ)が18万2,500ドル(日本円で約2000万円)。
あ…あれ? 安くない??(それでも高いけど)国内仕様のNSX(従来仕様)は車両本体価格2420万円なのですが…。以下、発表資料を整理してお届けします。
■アメリカでは約1854万円って…マジで?
2021年8月3日、ホンダは現行型(2代目)NSXの2022年いっぱいでの生産終了と、最終仕様「Type S」の同年8月中発表を告知した。
上記第一報によると、最終仕様「Type S」は2代目NSXにおけるチャレンジの集大成として、さらなる性能向上とデザインの追求、「走る喜び」や「意のままに操る」喜びを提供し、これまでのご愛顧に対する感謝を込めた特別なモデルとなるそう。
(北米仕様、アキュラ版ではあるが)公開されたNSX最終仕様「Type S」。エアロパーツが一新されて、フェラーリみたいにカッコいいです
さらに限定カラーとなる新色のマットカラーを設定するなどして、全世界で350台限定(国外320台、国内30台)の販売を予定しているという。
当サイトでも、NSXの生産終了と最終仕様の発売を即日報じ、日本仕様の発表は8月中(おそらく末日)、即日完売するだろうことと、パフォーマンス向上やデザイン変更もあるためかなり高額化する(従来仕様が2420万円なので、Type Sはおそらく3000万円以上?)ことを予想として報じた。
いっぽう8月13日(アメリカ)、北米ホンダとアキュラは日本仕様発表を前にして、北米仕様のスペックと価格をいち早く公開(そういうところだぞホンダ…)。外観デザイン写真も大量に発表した。
各種デザインも変更されたが、最大のポイントは走行性能の大幅向上。これ…マイナーチェンジでやっていれば人気が出たのでは……?
本記事冒頭で紹介したとおり、正式発表(北米仕様)によると標準仕様Type Sは16万9,500ドル(日本円で約1854万円)、軽量仕様(ライトウェイトパッケージ)が18万2,500ドル(日本円で約2000万円)となる。予想よりだいぶ安いが…。繰り返すが、日本仕様の正式発表(および価格発表)は8月末頃となる見込み。
■豪華すぎる「Type S」の仕様向上
以下は8月13日(アメリカ・カリフォルニア州モントレー現地時間)に公表された、NSX最終仕様「Type S」のハイライト(仕様要点)。
・350台の限定生産で、そのうちアメリカ国内仕様は300台・システム最高出力とシステム最大トルクは(従来型573hp/476 lb.-ftに対して)600 hp(+27hp)および492 lb.ft(+16 lb.ft)に向上
(従来の日本仕様は581PS(573hp)、646 Nm(476lb.ft)なので、日本仕様も同程度の出力トルク向上が見込まれる)
・鈴鹿サーキットのラップタイムをNSX 2021年仕様よりも2秒速く走る
・パワートレインはターボチャージャーをNSX「GT3 Evoレースカー」と共有し、ブースト圧6%増加、バッテリー容量20%増加、バッテリー出力10%の増加
・トランスミッションは9速DCTを再調整し、シフト応答を50%高速化、新型ラピッドダウンシフトモードを装備
・新デザインのスプリット5スポークホイール採用・「TypeS」専用に新開発されたピレリ「P-Zero」タイヤを装着
・エンジン冷却を向上させるため新エクステリアデザイン採用
・カーボン製リアディフューザー、カーボンルーフ採用
・「軽量仕様(ライトウェイトパッケージ)」にはカーボンセラミックブレーキ、カーボン製エンジンカバー、カーボン製インテリアトリムが装着され、総重量が約57.8ポンド(26.2kg)軽減
・新採用ゴッサムグレーのマットメタリック(ボディカラー)は「Type S」の総生産台数350台のうち70台に制限される
・内装にも特別装備として、アルカンターラ地のライナー、グローブコンパートメントに刺繍された「Type S」のロゴ、ヘッドレストにエンボス加工されたNSXロゴ、コントラストステッチなどが施される以上、「これでもか」と盛りに盛られた内容。
発表された仕様内容だけでも大きく手が入っていることがわかる。これ、日本仕様の30台はすぐ売れてしまうとしても、北米仕様を買っても大正解になりそう
さて最後に、ポイントとなる車両本体価格だが、もともと北米版(アキュラ版)NSXはベースグレードが15万7500ドル(日本円で約1750万円)と、日本仕様(2420万円)よりかなり割安。たとえばType Sがこのベースに約100万円(1万ドル)値上がりしたとして、日本仕様が2520万円で売り出されたとしたら、(絶対値としては高額だが)内容を考えるとかなりのバーゲンプライス。
どっちみちこれが最終仕様と公言しているので即完売&値上がり必至の最終仕様。それでも日本仕様の本体価格はいくらになるのか。8月末頃には判明します。