レヴォーグの警告灯点灯・プレイグニッション・エアインテークスクープに関するカスタム事例
2022年09月30日 20時18分
昨日の警告灯の件、ちょっと厄介な事になってきました。
ネットに事例がたくさん転がってるO2センサー異常ではなく、昨年の今頃から起きているプレイグニッションが原因でした。
エラーログはプレイグ検出、エンスト検出、リーン異常。
つまり、空気の吸い過ぎによる燃調の大幅な変化をECUが補正しきれなくなっている状態の可能性が高い。
完全な原因特定には吸排気の純正戻しが必須となり、時間、費用共にそれなりに掛かってしまうことになる。
純正からの変更点としては、
マフラーをリアピースのみ交換
剥き出しエアクリ
フロントバンパーをメッシュグリルタイプに変更
エアインテークスクープ、クールエアインテーク取り付け、フェンダーシュラウド交換
前提として、エアクリ取り付け不良はなし。パイプ類の破損によるエア吸いがあるかは不明。
マフラー、エアクリに関しては交換から4年半以上経過しているので、これだけでここまでにはならないか。
エアインテークスクープ取り付けから2か月弱でプレイグ発症し現在に至っている。取り付け後の初走行で吹けが変わった旨のレビューを自分でしている。
このことから、エアインテークスクープが効き過ぎている可能性を一番に疑ってます。
ということでエアインテークスクープをまずは外してみようと思います。