S2000のシートベルト取り付け・ロールバー取付・S2の整備ブログ・整備ブログ・S2000へのこだわりを紹介♪に関するカスタム事例
2022年12月21日 17時53分
モータースポーツが大好きです🥰 NA8Cから始まって、FD3S、DC5-R、AP2と、乗り継いできましたが、CR-Xデルソル、EG4、EG6、DA6にも、練習車両や耐久レース車両として乗っていました。 S2のリフレッシュが完成したので、久しぶりにヒルクライムやサーキットの競技イベントに参加して、タイムアタックを楽しんでいくので、どこかで会ったら仲良くしてください♪🚗
第三弾です!
やっと完成しました😆✨
いやぁ〜、大変でした🤣🤣🤣
いろいろイレギュラーがあって、何度もやり直した作業もありました。😅💦
でも、頑張った甲斐があって満足度は高いです。😊
まずはアイボルトのフロア側ですが・・・
フロアのアイボルトは、一般的な場所とは違う所に設置しました。😊
一般的な場所より、こっちの方がいいと思うんですよね。🤔
もちろん、シートベルトの長さが足りるという条件はあります。少し遠くなるだけですが、もともと腰ベルトは短いので、届かない可能性もあります。
私の買ったサベルトの6点は、ピッタリでした😍
ただ、初めての作業でイメージがわかないままカーペットを切っていったので、たくさん切りすぎてしまって、少し不恰好になってます。。。😅💦
フロアを下から見た写真がこれ。
赤の部分に着けるのが一般的ですが、私は緑の部分に着けました。
正直、緑の位置の方が圧倒的に着けやすいですし、バックプレートも大きな加工が必要ありません。
私は少し曲げが足りませんでしたが😅、ボディに合わせて軽く曲げてあげるだけでOKです。
さらに、シートベルトの金具も着けやすいので、即決でした。😄
腰ベルトの長さと、マフラーからの熱害を心配して、赤の位置に着けていると思うのですが、赤の位置ってかなりバックプレートの加工が面倒なんですよね。
そんなわけで、スワンボンド112の耐熱温度が250℃なのも後押しして、ココがベストと判断しました。😉
アイボルトの取り付けが完了したら、遂にレカロシートの取り付けです。
実は、レカロシートの調節と取り付けが、メチャクチャ大変でした。
助手席は簡単に着くはずだったのですが、取り付けが完了してから、純正シートベルトを移植するのを忘れていました🤣🤣🤣💦💦🌙
やり直し決定です。
気づいた時は悲しかった。。。😂😂😂
運転席は、シートレールとシートの相性が悪く、一番下までシート位置を落とした事もあり、レバーを引いてもスライドができなくなりました。😅
シートレールの調節をする為に、シートを車に着けたのに外す羽目に。。。さらに、シートレールをバラして調節しました。😂
運転席の取り付けの時も、分かってはいましたが、やっぱり左前のボルトは🔩メチャクチャ締めにくく、苦戦しました。。。😰
シートは難しいというよりも、面倒で時間がかかるのが難点ですね。😅
サベルトの6点式は、股下の2本がターンバックルに固定されてるんです。
ですから、シートの位置とベルトの長さ変更出来ません。移動しちゃうとアイボルト側の金具で調節が必要です。
さらに、通常時は外さないといけません。😳
腰ベルトも同じで、アイボルト側の調節です。
いろいろシビアで、面倒です。😅💦
5点の時は楽だったのになぁ。。。🤣
上の写真は、街乗りの時の状態になります。
そう。シート保護のために左腰ベルトは残してありますが、他は全てシートから外すことになります。😅💦
うーん。。。
地味に感じるなぁ。🤔
みなさんは、どう思いますか?😳