コペンのDIY・ポジションランプ交換に関するカスタム事例
2021年04月03日 14時10分
ポジションランプが切れている事に気付いたので交換しました。
ハンドルを切って作業スペースを確保します。
タイヤハウス内インナーカバーを外します。ペグ1本で楽に剥がせます。
ポジションランプが見えたら作業開始です。手探りの作業ですが余裕でソケットを摘めました。ソケットは左へ回したら引っこ抜きます。
無事に手元に持って来れました。
左が今回切れてしまったバルブです。右がストックしておいたLED球です。今回、これに交換します。
ソケットに装着後は、インナーカバーを閉じる前に点灯試験をしておきます。バルブの場合も同様にテストしますが、LEDの場合は極性があるので、これを怠ると1/2の確率でやり直しになります。
昼間でもこの程度なら、夕方は結構明るく光ってくれそうです。
念のために用意した工具です。結局「く」の字のペグだけで用が足りました。マイナスドライバーでも大丈夫ですが、その場合、バンパーを傷めないように注意する必要がありそうです。
次回予告・・・
自作FMラジオの続き・・・遂に完成か⁉︎
追加投稿
暗くなって来たので、左右(交換した方としない方)を見くらべてみます
向かって、
左が従来のフィラメントタイプ。
右が今回のLEDタイプ。
画像でも違いがはっきりしています。
実際には、色の違いなのか光量の違いなのかは区別できませんが、交換後の方が明るい感じがします。この玉の評価を見ると賛否と言うか否定的なコメントが多いのですが、耐久性はともかく明るさについては、これくらいで丁度よいと思いました。
私的好みとしては左のバルブの色が好きです。ランプ類を交換する度にLED化していくのは時代の趨勢ですね。ただ、左右の色の違いは気にしません。切れるまで使います。