レパードのあぶない刑事・港303・マニアック・拘りに関するカスタム事例
2022年11月07日 23時59分
31レパードは免許取得後初めて買った車で6台乗り継ぎました。その後卒業して別の車を楽しんでましたが2021年に返り咲き。拘りは現代的な便利な社外品は入れず昭和のままの純正内装を維持、機能させる事と、パッと見だけの「あぶ刑事仕様」では無く当時の劇用車の内装を細部まで忠実再現している事。 拘った甲斐があり?「帰ってきたあぶない刑事」プロモーションイベントでお手伝いさせて頂くご縁を頂き、柴田恭兵氏が運転、舘ひろし氏が助手席に揃ってご乗車頂けると言う奇跡に恵まれました✨
劇用車レプリカへの拘り、61年式化完了🤗
62年式の私の個体を61年式化していましたが、ドアロックのノブが中々手に入りませんでした。で、ヤフオクに出品されていた30セドグロ用を代用する事に。
4ドアなので4つ。しかも1,000円と言う嬉しいお値段でした😊
赤みの強い茶でしたので、得意の混ぜ染めQで色替え。
見事にドンピシャ。見分けつかない色になりました👍
で、何が違うかと言うと、画像左の通り62年式は滑り止めのスリットが入ってないのです。
推測するに62年式からはグラセレが追加され、センターコンソールにロック解除のスイッチが着いた為、ノブはコストダウンでギザ無しになったのでは??と言う感じで、以降後期も含めツルっとしています。
グラセレや後期はスイッチがあるから良いのですが、前期ノーマルアルティマはコンソールスイッチが無いままギザも無くなっていたので、これで指の掛かりが良くなり実用面でも◯。
他に内装で62以降コストダウンされている部分として、ランバーサポートスイッチの枠部分。
61の物はメッキでシルバーになっていますが、以降の年式ではプラ地の黒のままになっています。これレパード乗りでも知らない人が多い部分。
外装ではフューエルリッドの蓋が61は樹脂製で、以降の年式は金属製。
ここはコストダウンと言うよりも改良ですかね。樹脂だとフニャフニャしているので、経年で変形してしまう個体もあった様です。劇用車同様に拘るので、あえてフニャフニャの方😅
あとは前にも投稿したドア内のツートン塗り分け。
ナンバーステーの傾斜角度。
これで見た目の違いはコンプリート。あとはキンコンチャイムの音が違うそうなので引き続き探して交換します😅