M5の洗車部・A200・ストロングスタイル・代車洗車・アイテム紹介に関するカスタム事例
2021年01月02日 05時32分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
明けましておめでとうございます。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
伊達巻を一本食いしました。伊達巻ってデザートですかね?まぁいいや。
青空が良いですね。でも寒い。冬だからです。当たり前の事を書きました。
1月1日ですが、洗車をしました。なぜかと言うと洗車部だからです。凄くも偉くも流石でも無いのです。洗車の悪魔と契約した男です。洗車ジャンキーは洗車するのが当たり前なのです。
前日の大晦日、娘2人の買い物に代車のA200で行きました。後席はちょっと狭いと言ってます。写真はコンビニですが、この前に行ったショッピングモールの立体はこのサイズはやっぱり良いですね。しかし汚れてます。
明けて元日。近所にある大國魂神社です。余裕で人がいません。例年深夜12時から花火が上がり、参道を人が埋め尽くすのです。私ら近所の者たちは参道に並ばず、脇の方から入って参拝してしまいます。今年は大晦日の20:00には門が閉まってしまいました。
この参道脇の白洲に屋台がずらっと並ぶのですが、コロナで自粛です。となると人も来ないのです。って事は人は屋台目当てで来てるのかしら?でも寂しい限りです。
家に戻り、クルマの状態を見ます。アルパカでホコリ払い。その際に隙間にホコリが入るのでハケも使うのです。この巨体に小さなハケ1本持ってチマチマやる姿は近隣からは奇異な目で見られている事でしょう。そして洗車ジャンキーは目に飛び込むもう一台が気になってしょうがないのです。
どうしても我慢ならんのです。洗車開始です。
このクルマはヤナセさんのクルマです。平たく言えば代車です。裏のお宅の奥さんとご挨拶した時、代車を洗っている行為に驚かれました。何も驚く要素は無いのですが。
あまりにも撥水もないので、シャンプーの後、無理矢理撥水剤を使って撥水させました。単に拭き上げを楽したかったからです。
その撥水剤。カインズホームのやつです。GYEONのWetcoatでも一緒です。
ヒンジもやっつけて、少しはキレイになりました。
拭き上げをしている時に、小傷を見つけます。場所を覚えてらんないのでマスキングテープで場見っておきます。
左側も。
洗車部必携アイテムのスピリットクリーナーです。大抵の傷はこいつで無くなります。また下地作りにも重宝します。
例えばこんな傷ですけどね
ちゃんと消えます。ほら、欲しくなったでしょ。私もそろそろストックが無くなるので買わねば。そして下地を鏡面仕上げにしていきます。
こんな感じに鏡面です。
ガラスも鏡面を作ります。MothersのWater spot removerです。これはちょっと技術が要ります。私は上手にやります。嘘です。普通です。
下地を作り最後にレジンを施して終了です。ハッチバックはリアガラスを拭くのが楽だなぁと感じますが、リアゲートは手の入らない隙間も多い。案外セダンが楽だったりします。
ぱっと見小さく見えますが、実際どうかしらと並べてみました。寸法は外から見た感じより、シートに座って見回した感じの方が差を感じます。
メーターはデジタルです。コストダウンにはこういうのが良いんでしょうね。
カメラもバッチリです。ただもうあちこちで色んなアラームが鳴って落ち着きません。
長々とお付き合いありがとうございました。
いやぁ洗車は楽しい。洗車部なのです。当たり前です。
名乗るとはそういう事だと私は断言します。キレイにして走る。走れば汚れる。だったら洗えば良い。
ストロングスタイルを貫こう。