BRZのGR86・ZN8・HKS・Cold Air Intake System・東京オートサロン2023に関するカスタム事例

今回は東京オートサロン2023で気になったパーツについての投稿です。

HKSのGR86に装着のCold Air Intake Systemです。見た目がとてもカッコ良いです👍

横からです。
インダクションボックス上部はポリカーボネートのクリア使用になっていて中のパワーフローが見える様になっています。フィルターの交換も簡単に出来そうですね。それと中が見えるっていうだけでテンション上がります♪

インテークダクトを正面から見たところです。奥にパワーフローが見えます。パワーフローまでの距離も短く開口部も大きい為たくさんのエアーを吸入できそうですね😄

そしてこのパーツの一番の特徴は↑の商品説明の様に、
①エアインテークダクト
②パワーフロー及びインダクションボックス
③サクションパイプ
と、3箇所のパーツで構成されていて1箇所ずつ購入する事が出来る事です。
これは今までの商品の様にフルキットでの販売となると結構な価格になってしまいユーザーが手を出しづらくなってしまう為だそうです。

この3つの構成部分はそれぞれが純正部品と接続可能になっていて、例えば①·②·③のどこか1箇所だけ交換する場合でも問題なく取り付ける事が出来る為、最初は好きなところを交換して後でステップアップをしたい、となった時に残りの部分を交換していく、といった事が出来るそうです。

デモカーに装着された状態です。純正の様な自然な感じが良いです😊

横からです。パワーフローが目を引きますね。

斜め後ろからです。奥のインテークダクトも良い感じに付いています。

サクションパイプはカーボンパイプとシリコンホースでしょうか。

この角度でもパワーフローが見えますね。

それぞれの価格と販売時期ですが今のところ、
①エアインテークダクト部分
3〜4万円、5月頃
②パワーフロー及びインダクションボックス部分
7〜8万円、4月頃
③サクションパイプ部分
5〜6万円、4月頃
と聞きました。

一部構成パーツの納期が揃わない為当初はそれぞれのパーツ単体での販売になるそうです。フルキットの価格は確認できませんでした。
ただこの価格と納期、その他仕様ですが自分の覚え違いがあるかもしれませんし😅販売開始までに仕様変更もあるかもしれませんので参考程度にして頂けると幸いです😌

それにしてもこの一部分ずつ交換可能というシステムは良いですね。予算の関係で一度に全部を変えられなくても後でステップアップをしていった際に無駄になる部分が無いのは良いと思います😀