WRX STIのエンジンチェックランプ点灯・TGV故障・VABあるある・タンブルジェネレーターバルブに関するカスタム事例
2023年11月18日 01時35分
カーオーナーズクラブ「CalutoSpeed」を主宰しております。元々はカルディナオンリーの集まりでしたが、時代の流れからレギュレーションを緩和して車種にこだわらない運営をしております。 車は、カーボンとボディ色のブルーとのコントラストを重視したスタイル。走りは、もてぎでのストリートシュートアウト・トラゼロ等のドラッグレースに参戦しているので、直線番長です(^_^) 特別仕様車のS207に憧れて、S207風外観を意識していましたが、最近は北米専売のS209化してます。
先日のエンジンチェックランプ点灯の原因はTGV
(タンブルジェネレーターバルブ)の故障らしい。
TELでのDからの聞き取りではTGV交換だけなら23マソ、他の2次エアポンプやウォーターポンプOリングの予防整備も実施すると、30マソ・・・・・
スバルのTGV 界隈では症状が一度発現すると、それ自体を交換したとしても、また数年でセンサーがエラーを拾いやすくなるとの噂。それ自体はエンジン冷間始動時の排ガスのクリーン化や燃費向上の効果を狙って採用されている代物のようなので無くても私は困らない😅
TGV はバルブレス仕様のストレート構造のキットが出てるので、それに交換してーと思うが、エンジンチェックランプはそれでは点灯しっぱなし。ECUの書き換えでTGVバルブのエラーチェックを外す必要がある。幸いHKSのフラッシュエディターのT-get社データで書き換えしてるので、パワーライター認定店で再度現車セッティングして貰うことで書き換え出来そう。近場なら真岡のreverseがパワーライター認定店だがスバルに強いアライさんやリベさん、zeroさん辺りが交換実績がありそうで良いのだが、そもそもパワーライター認定店ではなさそうだし、当然Dでは絶対にレス化などやっては頂けない。頼む所にも悩む。もう純正交換かレス化は値段次第だな。レス化は幾ら掛かるのか。