GTOの金田一少年か？・蓋を被せろGTO嬢・丁寧な仕上げ・これ純正品なのでは(　ﾟдﾟ)！・見事に復活に関するカスタム事例

嬢「お嬢 ！🕵️‍♀️」
も「もどきの！🕵️‍♂️」
両「蓋を被せろGTO嬢🕵️🕵️その5 最終回」
も「ヒューヒュー🎷ドンドンドンドン🪘、パホパホ📯😊。」

嬢「前回のあなたの推理お見事でした😃。脱帽です。」
も「ふっ😏、お嬢への観察眼は誰にも引けを取りません。もどきの深い愛情の賜物でしょう😤。さて、今日は総仕上げです。」

も「プラ板をハサミでカットしただけでは、↑切り取り面がギザギザなのです。」
嬢「そりゃそうね🤔。」

も「仕上げていきましょう。まずは耐水ペーパー1500番で縁の部分を磨き、断面をなだらかにします。」
嬢「丁寧な仕事ね😤。評価高し。」

も「前回の仮装着はバッチリでしたが、周囲の色に比べ、白っぽいのが気になりました😤。」
嬢「うーん🧐、私も色が薄いのがちょっと気になったわ🤔。」

も「まずはお馴染み靴墨を満遍なく塗り込みまして……。」
嬢「ふんふん🤔！」

も「更に染めQで黒く染め上げます😤。」
嬢「染めQ大活躍ねヾ(๑╹◡╹)ﾉ"」

も「続いてボルト🔩を通す穴を孔けます。穴の位置は、型紙の穴の場所にホワイトマーカーを塗って重ねれば、正確にボルト穴が蓋の裏側に転写されます。」
嬢「なるほど🤔。」
も「ボルト穴をドリルで穿け、更にプラスドライバーをねじ込んで穴を広げて、ドリルで飛び出たプラはカッターで切り取ります。」
嬢「ふんふん🤔！」

も「さあ😏、どうでしょうか？」
嬢「凄い。まるで純正品みたいじゃんヾ(๑╹◡╹)ﾉ"！」

も「でも問題はボルトの受けよ。片方は受ける為の金具が生き残ってるけど🤔……」

嬢「もう片方は破損して、受けの金具が飛んじゃってるわ😫。」
も「🤔もどきに考えがあります。プラを使ってなんとか補修をとも考えたんですが、たぶんどうやっても元どおりには戻せませんし、仮に外見上は補修出来たとしても、風圧に耐えるだけの強度が保てません😤。」
嬢「うーん🧐、冷静な分析だわ。この積極性、スピード感、分析能力をなぜ職場で活かせないのだろうか∑(ﾟДﾟ)！活かせておれば、もう少し出世してたであろうに😤。」

も「ﾎｯﾄｲﾃｸﾀﾞｻｲ😓💦そこで一計を案じ、↑このようにやや大きめの円形のプラをワッシャー代わりに使い、ナットで受ける作戦を取ります。つまり、ここに破損箇所を挟み込んで固定する作戦です。」
嬢「でも裏側からナットを固定しなきゃボルトをねじ込めないわよ。」
も「大丈夫です😃。先に破損側裏のナットを指でつまんで、ボルトとワッシャー&ナットで締め込み、次に蓋をするようにベロ👅を差し込んで、最後に生き残った側のボルトをねじ込む作戦です😤。」

も「ふっ😏、どうですか？完成です😃！」
嬢「やったーヾ(๑╹◡╹)ﾉ"」

も「黒く染めたことで、色合いも周辺とマッチしています😤。」
嬢「😳違和感がないわ∑(ﾟДﾟ)！」

も「反対方向からのショットです😤。」
嬢「どっから見ても純正パーツにしか見えない😃。」

嬢「お見事です👏。3年と2か月もこの大穴に気付かなかったことから、もどき三昧までランクダウンしてしまいましたが、私にとってのknightはあなたしかいません。ここにもどき卿復活です😤。」
も「やったー😃！またknightのもどき卿だ。」

ピカピカ⭐️ボディに、クリーンな内装、綺麗に洗浄したエンジンルーム、そしてこのたび復活成った傷一つないフロントのアクティブエアロ

knightのもどき卿の活躍により、GTO嬢は世界中で最も生まれたままの姿を保った
最初期型1990年式三菱GTOツインターボ
なのかも知れません。