ジムニーの東京の実家・父親の埋葬・樹木葬・谷中のお寺・梅とデスソースに関するカスタム事例
2020年03月01日 08時56分
ここ2週間ほど目を楽しませてくれていた梅も徐々に散り始めましたネ。
例年と比べてどうなのだろう?
少し早めなのかなァ。
そうそう、オマケのキーホルダー欲しさにデスソース買いました。
でも、こんな辛い物を俺は食えないので、実家に行く予定があったから辛い物好きな従兄弟へのお土産として持って行きました。
で、そうなんです。
昨日は実家に行っておりました。
そして、親や親族と共に礼服を着てこちらに行きました。
何をしに行ったかと言うと・・・。
昨年の11月に亡くなった俺の父親の埋葬の為です。
樹木葬という形での埋葬となりましたが、言い回しが洒落ているだけで要は共同墓地。
俺は何処の誰ともわからない人の骨と一緒に混ぜる形で同じ穴の中に葬る事に多少の抵抗はあったのですが「そんな物だ、それで良い」という妹にあっさり押し切られ、母親や親族も納得している様だったのでこうした形となりました。
元々は父親が生前に先祖からの墓がある寺の住職とつまらない言い合いをして「あそこの墓には入らない」等と臍を曲げたのが始まりで。
結局それが遺言となり、仕方なく俺は千葉で霊園でも探し墓を建てるかとも考えていたんですが、叔父からは千葉じゃ遠くて墓参りにも行けないとの意見があり、たまたま母親が目にした樹木葬のチラシの説明会に俺と妹が行った所からこうした流れとなりました。
ま、妹からは「あんた独り者で子供もいないのに墓なんて建てて先々誰が見るんだ」とも言われりゃ強く反論も出来ませんやネ。
「まだわからんだろ、これから結婚して子供作るかも」と言っても何を妄言を言ってるんだという感じで相手にもされませんでした。
兄の権威は何処に・・・。
その後、親族と共に華屋与兵衛に食事に行きました。
何やら従兄弟と姪っ子でお酒の話で盛り上がってたなァ。