カローラフィールダーのKENWOOD・RCA・kac-x650d・オーディオ・アンプに関するカスタム事例
2020年01月28日 00時10分
aoniyoshi nara meeting!所属 I love metal! lmi(●皿◎)凸 なのに聴いてるのはアダルトコンテンポラリーやったり… 写真本人(元麺) 電気8弦奏者 真面目に不真面目! 自分からは絡みにいきません(こわがられるので…)(°_°)鳴くまで待とうホトトトトト…
前回と同じくkenwoodのkac-x650d二号機RCA打ち替え
左右のカバーを取る
裏返して裏蓋のネジを全て取る。
ご開帳
ネジ位置を確認するため写真を撮り、基盤を留めてあるネジとケーブルカプラーを抜く。
外れたら周りについてるmosfetのグリスに注意!なかなかベタベタで手に着いたら厄介。
こいつが原因のRCA端子
端子に繋がっているハンダをきれいに吸い取り…
端子の先を切って短くなってから、再度ハンダをきれいに吸い出す。
そのあとはんだこてを使って接点を剥がしていく。
取れたらまたまた、基板の残りのハンダを吸い出す。
基板の穴がしっかり開いて無いと配線が通らないので注意。
外装のrca端子の穴に新しいrca端子を固定
マイナス側の接点はアンプによるが、このアンプの場合左右は共通の一点のみなので、片方のマイナス端子をもう片方の端子のネジで締め付けて繋げる。
rca6ch分なのでマイナス側3本、プラス側6本の10センチくらいの配線を作る。
基板に全てハンダで固定。
端子側にもハンダして接続固定。
元どおりにネジを閉めて…抜いたカプラーも忘れず接続!
裏蓋閉めて…
完成!