RX-7の金山城・マーメイドMTに関するカスタム事例
2024年08月13日 04時29分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は・・・なにやら隣町で
夜な夜な[ナイトMT]なるものが
開かれていると、小耳に
挟みましたので、筆者お得意の
[ルポルタージュ]で
現地調査をしに行こうじゃないか
という回になります。
(頭痛が痛いレベルの言葉遊び)
ですが、その前に・・・
せっかく、隣町まで足を
伸ばすのなら、もう少し先まで
行っても同じですので(暴言)
群馬県は太田市にあります
こちらまでやって来ました。
賑わいのある街の中心部から
外れまして、いつしか道路は
センターラインの無い
the峠道になりました。
かなり見通しの悪い&
対向車が来た場合には
○ぬ道wを、慎重に進みますと
終点の、駐車場エリアに
到着しました。
(く ゚д゚)「いやー絶景ですなぁ」
駐車場の、すぐ横に
展望デッキがありますので
登ってみましょう。
(く ゚д゚)「・・・天空に
飲み込まれそうですね」
(意味不明)
駐車場内に案内看板が
ありますので見てみましょう。
今回はパスしましたが、近くに
[史跡金山城跡ガイダンス施設]
という、観光案内所も
ありますので「金山城」への
ご興味が深まりましたら
2箇所一緒に巡られることを
お勧めいたします。
それでは目前の階段を上がりまして
[金山城跡]の散策開始です。
おやおや・・・
イキナリ、尻壊しwの
難所として、有名なベンチが
筆者の前に立ちはだかって
来たではありませんか。
数多くのハイカーを
すってんてんさせてきた
難所を前に、筆者はどうする!?
(く ゚д゚)「危ねぇーな」
おっと、一瞥くれてスルーだ!
これぞ危機回避能力!
この不用意に、危険に
近付かない生き方こそ
くぬぎ氏の処世術である。
ちなみに、この日・・・
群馬→熊谷からの道中で
隣の車線を走る、黒のプリウスに
真横から車線変更かまされて
危うく、沈められる危険が
ありました事を、ここに
記載しておきます。
(く ゚д゚)「あぶっ!」
ここで筆者は気付くのである___
世間様は、優雅に3連休を
過ごされている関係で
野に解き放たれている
血気盛んな在野武将の
出現率も上がりますので
ご注意ください(筆者に
平日の休みはありません)
〜閑話休題〜
金山城跡は観光地化している
恩恵もありまして、そこ各所に
遺構の説明プレートが
置かれてますので、予備知識が
無くても「なるほど、そうか!」と
理解を深めることが出来ます。
前日に降りました大雨の影響を
危惧しておりましたが
地面は、ほどよい湿り気が
ある程度で、ぬかるみや
滑ったりなど、足元が危ない事は
ありませんでした。
ですがどうか、皆様は
筆者のように、サンダルで
登山や、ハイキングに来られる
ようなことは、おやめ下さい。
(どの口が言うか)
それにしましても、まさに
天然の要塞とは、言い得て妙で
ありまして、自然の勾配を利用して
作られた、堀状通路から
進軍してくる敵兵を、崖上から
凹ます戦略が有効であった事が
この場所に来ますと、目で見て
納得出来ますね。
(く ゚д゚)「緑の迷路を進んだ先で
上から、チクチクされるなんて
たまったもんじゃねーな」
[物見台]が見えて来ました。
これだけ見晴らしが良いですと
夜間、敵陣営が野営していると
その把握も容易だったと
思われますね。
見どころの多い堀切りを
進みまして、月の池まで進みました。
この辺りは、先ほどまでの
土や砂利の上を歩くのとは
変わりまして、観光用に足元が
整備されております。
[大手虎口]です。
(く ゚д゚)「見事だ・・・」
コチラは金山城跡を象徴する
スポットであります。
[月ノ池]に続きまして
[日ノ池]です。
勿論、当時のモノが
そのまま残っている訳では
ありませんので、調査団の
皆さんには、よくぞ復元して
くださったと拍手を送りたいですね。
樹齢800年とも言われる
[大ケヤキ]です。
(く ゚д゚)「・・・おぉ」
順路の終点である頂上には
金山城の本丸ではなく
[新田神社]という神社が
建てられております。
お参りをする前に、周囲を
一周してみましょう。
(武者走り、というらしいです)
裏手には、当時の石垣が
残されておりました。
また、ずいぶん見晴らしが
良いですね。
(関東平野が一望できるようです)
およそ、1400年代に
生きていた方と、同じ景色を
見ている、と考えますと
なんとも感慨深いですね。
(く ゚д゚)「読者諸君!
こういった思いに浸れる事が
遺構巡りの面白さなんですよ!」
そのまま外周を、一周しまして
新田神社に、お参りをしました。
(く ゚д゚)「さーて帰るゾイ」
帰り道は、行きとは別のルートで
戻るとしましょう。
(く ゚д゚)「おや?だんだん
獣道になってきたぞ?」
少し不安になるくらい
獣道を進みますと・・・
行きに上がってきました
車道が見えて来ました。
いやホント、山林は
こういうのと出くわす危険が
何処にでもありますので
ご注意ください。
という事で、見てよし
歩いてよしな[金山城跡]の
散策でした。
さて、次の目的地は
[藪塚石切り場]に
行こうと思ったのですが・・・
ここ半年くらいかな?
残念ながら[立ち入り禁止]に
なってしまったようで
泣く泣く諦めることに
なりました。
(その事実を当日知る筆者)
気を取り直しまして、別の名所に
行こうと思いましたが、そこが
マイナーすぎて、手持ちの
スマホナビでは表示されなくて
途中で断念する結果に
なりましたので・・・
道中にあります[三島神社]
さんに、お参りをしてから
埼玉に戻ってきました。
その途中、右後方から
ロータリーサウンドが聞こえて
来たではありませんか?
(く ゚д゚)「リップ付きのFCだ!」
信号3個ぐらいの並走でしたが
なんか緊張しましたw
(CTユーザーの方かな?)
(く ゚д゚)「あーなんか疲れるな、と
思ったら、朝と昼飯食って無いや」
という事で夕飯は、埼玉県人の
ソウルフードこと
[山田うどん]さんに
やってきました。
なんだかんだしている内に
良い時間になりましたので
[ナイトMT]の場所に
向かうとしましょう。
関東某所___
日中、賑わいを見せていた
複合施設の様相とは
打って変わって、静けさに
支配された闇夜の中に
大衆に溶け込む自動車とは
何処か違う雰囲気を纏う車が
何台も停まっていたのであった。
1台、また1台と増えていく中
気のせいか?何やら暖色系の
オーラを纏う見慣れぬ車が
我が戦斗機の隣に
駐車したではありませんか。
(く ゚д゚)「おぉ、こんばんは!」
かくかくしかじかな
理由で、3Cが修理中な為
レンタカー!?で参戦してきました
世界ランク77位さんです。
何やら、ナイトMTあるあるの
光モノの小物を準備されて
来たようで「目標をセンターに
入れてスイッチ」の要領で
撮影に励む、世界ランク77位さん
ですが・・・
(く ゚д゚)「凄ぇな・・・
エイトマンみたいだ」
流石は泣く子も黙る
アーティスティック反復横跳び
検定の、有段者だけありまして
そのフットワークの軽さに
iPhoneが付いてこれず
質量を持った残像めいた
1枚になりました。
そして・・・伝家の宝刀である
ズームに頼らない接写技法を
一同は、固唾を飲んで
見守っていたのである。
その渾身の一枚は是非
本人の投稿をお待ちください。
と、少ししまして
[林道仙人]さんも到着されまして
顔見知りが増えた事で、お初な
MT内で安心感が増えました。
(く ゚д゚)「ス、スタバっすか!?」
[ナイトMT]の締めとして
同駐車場内にあります
スターバックスコーヒーさんに
入店して、お金を落とすのが
大人のマナーなようです。
(く ゚д゚)「なるほど
持ちつ持たれつな関係ですな」
えーと、お恥ずかしい話で
ありますが、筆者は
コーヒーとミルクが飲めないので
(カフェインと生乳が✖️)
喫茶店とは縁遠い人生を
送ってきましたので
今回、初スタバ!になります。
という事で[チャイティー]を
注文しました。
スタバと言えば、よく聞きますのが
サイズの名称が難しい問題ですが
筆者は英語が読めないので
メニューを指差しまして・・・
(く ゚д゚)ノ「コレを、お願いします」
はい、無事に購入出来ました☆
まぁ、そんなこんなで
参加されていた方々と徐々に
打ち解ける事が出来ましたので
きっと回数を重ねるごとに
ナイトMTの面白さが
深まるものだと思いますね。
お初の参加ながら
とても楽しい時間になりました。
ありがとうございました。
〜おまけ〜
ナイトMT終了後、さぁ
帰ろうかという頃に
降臨されました、KINGさん
(林道仙人曰く)に
しっかり手綱を握られている
世界ランク77位さんの姿が
印象的でした。
(く ゚д゚)「うん、アナタなら
彼を任せられる」(嬉泣)
肩の荷が、林道仙人
ひとり分くらい軽くなったと
同時に、なんだか気が楽に
なりまして、その夜は深い眠りに
なったとさ、おしまい。