レパードのDIY・レパードF31・港303・セルフ作業・補修作業に関するカスタム事例
2022年04月13日 17時27分
31レパードは免許取得後初めて買った車で6台乗り継ぎました。その後卒業して別の車を楽しんでましたが2021年に返り咲き。拘りは現代的な便利な社外品は入れず昭和のままの純正内装を維持、機能させる事と、パッと見だけの「あぶ刑事仕様」では無く当時の劇用車の内装を細部まで忠実再現している事。 拘った甲斐があり?「帰ってきたあぶない刑事」プロモーションイベントでお手伝いさせて頂くご縁を頂き、柴田恭兵氏が運転、舘ひろし氏が助手席に揃ってご乗車頂けると言う奇跡に恵まれました✨
最近の出来事。
納車以来ずっ〜と探していたプレッシャーレギュレーターの新品をようやくゲット㊗️
定価の3倍程のお値段でしたが、背に腹はかえられませんからね😭
セルフ作業で古いのを外すのに苦労しましたが、無事交換完了✨明らかにエンジンの調子が良くなりました。
続いてこれも納車以来気になっていたメッキモール。
前期は経年劣化でメッキがダメになって、汎用品のメッキモールを上から貼ると言う補修が定番。私の個体も前オーナーさんの手でその様に補修されていました。
が、モール部分が分厚くなって溝から出っぱってしまっている事と、汎用品の安っぽいメッキ感が気になる…
のbefore写真
と言う事で、なるべくオリジナル感を損なわない上質な補修にしたく、薄いステンレス板をメッキのハゲたモールに被せる様に貼り付けました😊
アルミテープと違い白っぽくならず、耐久性もあるので中々良い作戦だったと自画自賛🤣
のafter写真
更に続いて、私の個体は62年式。港303を語るには61年式に準じた仕様になっていなければいけませんので、ドア内側のツートンの塗り分けが省略されているのが気になっていました😩
のbefore写真
で、同色のスプレー塗料をオーダーして自家塗装。マスキングのラインも荒れる事なく無事完了👍
のafter写真
これで先日やったテール部分の補修とサイドの補修が完了したので、後はフロント。
交換用のヘッドライトは可能な限りピカピカにして部屋に転がっていますので、後は再メッキを依頼しているグリル戻りを待つばかりです。