デカチョーさんが投稿したカスタム事例
2021年07月11日 18時00分
平成30年まで乗っていたカルディナ(ST195G系30万km走行)に別れを告げて弟からただで貰ったレガシィBP5が今の愛車です。車重が軽く低速からターボが効いているのでノーマルでも十分に速い。今後はSTI のフロントリップスポイラーを7月末迄には塗装して装着する予定です。宜しくお願いします。
ホーンをミツバサンコーワアルファⅡコンパクトに交換しました。実は前からホーンを交換したかった訳ではなかったのですがたまたまホーンが鳴らなくなって色々調べた結果純正ホーンの故障と判明したのでどうせならシングルの純正ホーンのカチャッペない(北海道の方言で安っぽい、ショボい、ガサいの意味)音よりグレードアップしようと思いホーンの定番ミツバサンコーワのホーンを装着しました。バンパーを外して純正ホーンを外そうとしたら純正カプラーのプラス側が断線しておりました。ホーンの故障ではなかったけどどっちみち修理するには純正の二極カプラー(古いタイプ)のメスが必要だしカプラーを交換するのも面倒なのでギボシのメスを付けました。ビートの純正ホーンはシングルでハザードとブレーキランプと共有で15A のヒューズが付いてましたが元々シングルだったモノをダブルにしてアンペア数も純正より1A 高く今回2個に増設して8Aになるのでヒューズ飛び防止の為に専用リレー&ハーネスキットも購入しました。
今回は2回目のバッ直線引きですが少々手こずりました。前にも地デジの時にバッ直線を引きましたが室内から0.2sq の細い線だったので難なく出来ましたが今回はボンネットから2.0sqの太い線を一番後ろにあるバッテリーまで引っ張らなくてはなりません。一番難関だったのはボンネットから室内(運転席)まで通すのに苦労しました。最初上から運転席のAピラーの下に通そうと思いましたがスキマがない(汗)レガシィはスキマがあるのに…仕方がないのでフロントフェンダーを半分外して(無限のサイトスポイラーが付いていてそれを外さないとフェンダーが外れません)運転席ドアのケーブルのブーツの下側にカッターで5mm位切り込みを入れてケーブルを通してシリコンシール材の代わりに木工用ボンドで埋めました。そこからはサイトシルを通して二枚のバルクベッドは通さずに上を通して幌のスキマからトランクルームに到着しました。最後にプラス端子のグロメットの中を通して何とかバッ直線接続完了です。
フロントは長すぎるケーブルをカットして端子をつけ直し、リレーも適当な取り付け用金具にくくりつけてまとめました。
バンパーを装着する前に動作確認して音を確認しました。存在感のあるいい音ですね🎵 ちなみにビートのホーンはマイナスコントロールでした、