CクラスステーションワゴンのC63AMG・エバポレータークリーナー・手順変更に関するカスタム事例
2021年04月03日 22時20分
C63に過去の経験を活かしてエバポレータクリーニングをやってみました✌️
グローブボックスの裏側に、外側からブロアファン→エアコンフィルター→エバポレータ→センターレジスターに空気が流れます。
このエアコンフィルターを取り外してクリーナーをエバポレータに向けて噴射させます😁
クリーナーはタクティのエバポレータクリーナー。
本来は取説でいくと「エアコンフィルターを外して噴射チューブをセット」するのですが、ブロアファンがエアコンフィルターの手前にあるC63では取説通りではエバポレータに噴射できないので、チューブをセットしたら開口部を目貼りして蓋をします。
こうすればブロアファンからの送風は外に出ることなくエバポレータへと送られます👍
まずは前準備。
窓またはドアを全開。ACはOFF。内気循環。温度は最低。風量最大。
目貼りの具合を確認してクリーナー噴射開始❗️
クリーナーの噴射は約3分ほど。
センターコンソールのレジスターからクリーナーが霧状となって出てきます。
そのあとは、C63の場合はエアコンフィルターをセットしてからACをONにして5分間運転させて終了。
途中レジスターから出たクリーナーが室内の臭いも消してくれた…かな❓😅