アレックスZC33Sさんが投稿した昭和レトロカー万博2021・まだまだたくさんある写真・果たして第何弾まで続くのかな?🤔に関するカスタム事例
2021年12月26日 02時15分
他メーカーの車から乗り換えてスイフトスポーツ乗りになりました。皆さまどうかよろしくお願いします。
またまた時間が空いてしまいましたが昭和レトロカー万博2021参戦編の第8弾の投稿になります。
前回の最後に投稿したこちらのエンブレムを装着しているプリンスの車種は,,,,,,
プリンス自動車の二代目S54型スカイラインでした~。 TK-ZC33Sさん “読み” だけは当たっていましたが型式だけでなくちゃんと車名まで明記されてないので残念ながら不正解です。😢😢
フロントフェンダーのGTエンブレムは確認出来ませんでしたが、トランクに装着されている “2000” の部分が赤なので、グレードはおそらくGT-Bかと思われます。🤔
続いてのクルマも同じくS54型スカイラインGT-Bです。(こちらのクルマのグレード判別方法も先のクルマと同様です)
こちらのクルマはルーフ部分が赤く塗り分けされていて何気にカッコ良かったです。🤣🤣
続いてのクルマはプリンスが日産に吸収合併された後、1968年に日産ブランドで初めて発売された日産スカイラインです。スカイラインとしては三世代目のモデルになります。
写真にあるクルマは通称「45」と呼ばれるヘッドライト回りまでモールが一体化されていたグリルが装着されています。
続いてのクルマもハコスカGT-Rで、こちらのフロントグリルは通称「46グリル」と呼ばれ1970年10月の2ドアボディ追加時に装着されていたものになります。
こちらのハコスカは通称「47グリル」と呼ばれる1971年9月のマイナーチェンジで変更されたメッシュタイプの物が装着されています。
ハコスカの近くにはケンメリGT-Rも出展されていました。(ケンメリのセダンボディの “ヨンメリ” も出展されていましたが、まさかの撮影漏れしていたみたいで残念ながら写真はありません,,,😭😭)
続いてのクルマは五代目C210型スカイライン、通称 “スカイラインジャパン” です。前期モデルにはこちらの写真のように丸目4灯のヘッドライトが装着されています。
こちらもスカイラインジャパンの前期モデルで、通常は装着されないビス止め風オーバーフェンダーやワイドタイヤを履かせています。
もう1台前期型のスカイラインジャパンです。
黒いボディーカラーにゴールドのサイドストライプの組み合わせは “あの” クルマを思い出させますね,,,🤭🤭
はい、ということでこちらのクルマがテレビドラマ『西部警察』の劇中に登場していた特殊車両「マシンX」,,,ではなくそのベース車両となった後期型のスカイラインジャパンです。
こちらのクルマは機関系や足回り等新車に近いくらいにフルレストアされた車両で、カンパニョーロ製のゴールドのアルミホイールやボディーサイドのストライプも再現され
既に廃盤となっているオレンジストライプ柄のレカロシートやナルディのステアリングを始め、インパネやトリム等も綺麗にレストアされています。
続いては六代目R30型スカイラインのRSです。こちらのクルマはフロントグリルに三連ルーバーが装着され
“DOHC RS” のエンブレムが装着されているので、4気筒2L自然吸気エンジンのFJ20E型が搭載される前期型のRSになります。
続いてのクルマもDR30スカイラインで、こちらは後期型の通称「鉄仮面」と呼ばれるモデルになります。
この写真アングルでは見辛いかと思いますが、バンパーの左下には空冷式インタークーラーにフレッシュエアを導入する為のエアスクープが空いています。
グレードは幾つもの特別装備が備わった豪華仕様のRS-Xです。
そしてこのクルマにはAD-three製のエアロパーツが装着されていました。(赤く囲っている部分のパーツです)
続いてのクルマは第2世代GT-Rの最初のモデルとなるR32 GT-Rです。
こちらのガレージヨシダのブースに出展されていたこのR32 GT-Rは内外装をフルレストアされていて
オリジナルのボディーカラーをはじめ
アルカンターラで装飾されたインパネやステアリングや
ニスモ製のシートも装着されていました。
オレンジの結晶塗装が施されているヘッドカバーや6連スロットルのサージタンクが目に止まるRB26DETTエンジンはベースから何らかのチューニングがされているかと思われます。🤔
今回はスカイラインの写真だけでしたがまだ他の日産車もたくさん撮影しているので、次回はそちらをあげていきたいと思います。