レンジローバーヴォーグのバッテリー交換・レンジローバー最高・DIY・腰に負担をかけない作業・ゴリラに関するカスタム事例
2023年11月04日 16時40分
20ソアラからベンツc.e.sと行きましてテスタロッサ、コンチネンタルGTとセダン、クーペ路線を進んできましたが英国車の内装が好きで今まで興味の無かったSUV系も気になりそういえばレンジローバーっと言うのがあったなぁくらいに試しに試乗してみましたら内装以上に走ってる時間が楽し過ぎてすっかりハマってしまいました。 ど根性!の連絡先 rangefoundation@gmail.com
本日はバッテリー交換しました。
腰に負担の少ないバッテリー交換方法
重さ15kgのバッテリーです。
良く似ていますがVARTAのAGMバッテリーは韓国産LN5とドイツ産G14の2パターンあります。
G14の方が少し高く持ちが良いイメージです。
VARTA バッテリー 595-901-085 G14 AGM バルタ シルバーダイナミック 595901085
LN5が2年しか持たなかったので奮発してG14をGET。汗
792mmくらいに木材をカットしてまずつっかえる棒をいれました。
これで安心せてダンパーが外せます。
ダンパーの板バネをマイナスでこじってテコの要領で外します。
閉める時にボディにぶつかるので養生テープで止めます。
ボンネットを90度くらいまで開くと固定ピンに引っ掛けれます。これでボンネットがおったった状態になります。
10mmレンチでバッテリーのマイナスを外してプラスも外して固定ボルトをプラスドライバーで外します。
そしてフロントサスの上くらいに乗っかった状態で体をバッテリーの真上に持っていきバッテリーを真上に持ち上げる感じでヨイショします。
たぶんちょっと面倒でもこの方法なら確実に腰の負担が少なくなります。
気合いの入っている方はゴリラ状態になってそのまま最短で交換もありです。
ガレージにスペースがある方はバッテリークレーンみたいのを作って涼しい顔して交換可能がですね。笑
一応外したバッテリーはCTEKのリコンド機能も試しましたがご臨終でした。