セリカのDIY・むかしのはなしに関するカスタム事例
2019年12月16日 22時11分
最近、車体の高騰に伴い中古パーツも
メキメキ値上がりしているコトに
危機感を感じてなりませんわ…
っで、かつて行った作業を紹介します。
2号機購入時には全く気が付かなかったんですよココ。
しかし…
こんなもんではありませんでした!
給油パイプ…
カバーを外したガソリンタンク!
更には廃盤品で近所で修理をお願いしても
断られました。
あん時は落胆しましたわ…
もう、ダメかも?って。
でも、探してなかったせいか?
探し始めてすぐに、見るコトの無かった
ガソリンタンクをオクで手に入れられ、
色々な方に助けられて
意を決して交換しました!
タンクが、あの有様なんで周辺部位も
同様な状態でした。
とりあえず、この辺りのパーツは全て
新品を準備出来たんで総替えしました。
燃料ポンプは交換してません。
ハンガーは再利用してタンクは出来る限り
お色直しして装着しましたわ。
これで、ちゃんちゃん♪っと終わる
予定でしたが…
燃料パイプの結合部の分離に苦戦した代償に…?
劣化していた燃料パイプを破損!
盆休みの帰省で作業していましたが
この段階で自走での帰宅は断念。
なんとか燃料パイプも新品が出たので
これはプロに交換してもらいました。
あの取り回しは自分では無理です。
まぁ、中途半端は時に漏れなくて良かったです。
リアルバックトゥザフューチャーになってましたわー♪
こんな感じで当時は完了出来ましたが…
今だったら?
なーんて思うコトがあります。
タイミングによっては維持が致命的になる
場合もあるので出来る範囲で、今後も
しっかり状態を見て行きたいと思います。