86のジムカーナ・ZN6・86・筑波サーキット・筑波サーキットジムカーナ場に関するカスタム事例
2022年07月16日 12時30分
【JAF関東ジムカーナ選手権 第6戦筑波サーキットジムカーナ場】
結果2位でした。
1位は、チーム員の方で、チームでワンツーを取れたことが1番嬉しかったです。
着々と良い結果が出てきてるのは、色々な方々に支えていただいているお陰です。
筑波ジムカーナ場は、狭いのでサイドターンばかりのテクニカルコースになることは、予測しておりました。
今まで、「テクニカルコースは苦手」という言い訳を言い何も改善していなかったので、今回、どんな狭いコースでもかかってこいという気持ちで挑みました。
具体的に、今までに色々な方々から頂いたアドバイスや、走り方も見て知識はあるので、前日練習で注ぎ込んで走りを完成させる。
走りは具体的に、サイドターンを焦点に、今までしてこなかったセッティング変更、ターンの進入速度を10km/h以下にすること、ハンドルを目一杯切ることを実践。
以上を行い、フロントグリップを逃さない。
結果、前半セクターは、小さく綺麗にサイドターンをすることがてきました。
しかし、後半コーナーリングセクターとテクニカルセクターの走りの切り替えが出来ず、ターンの進入速度が速すぎ、旋回軸が大きくなってしまいました。
外撮り
https://youtu.be/o1c9VbUSF94
車載
https://youtu.be/S2OiCVaFua8
今後の課題は、コーナーリングとテクニカルの切り替えをどうすれば対応出来るか?
結論、単純に歩行時にセクターの切り替え部を自分で明確に決め、走行時も自然に切り替えが出来るのではないかと考えます。