ランドクルーザー40のヨンマル・fj40・ランクル・記念日・個人売買に関するカスタム事例
2020年09月21日 08時16分
79年式のBJ44でヨンマルデビューし、「いつかは同じ年のヨンマルに」と思っていました。 数年後、4×4MAGの個人売買欄で同い年の73年式FJ40に出会い、購入。今年でヨンマル歴30年、FJ40歴26年になります。 オリジナルで楽しむ人の多いFJ40ですが、この車は私の手元に来るまでに6人のオーナーによりオリジナル(若草)→赤→ガンメタ→ミントグリーンと上塗りが繰り返されていたので、オリジナル維持の呪縛もなく安心して「自分仕様」に仕上げられ、ヨンマルライフを楽しんでいます。
22年前、私の手元に来るきっかけとなった4×4MAGAZINE98年9月号の「誌上マーケットコーナー」(個人売買コーナー)に載ったFJ40。
当時、昭和54年式BJ44に乗っていた私は、ヨンマルマニア一直線で、いつかは自分と同じ年のヨンマルが欲しいなぁとおぼろげに思っていました。私は昭和48年5月生まれなので、同年のヨンマルはFJ40かFJ43。(FJ45は想定外)で、重要なのは9月までのエアポンプなしの前期モデルであること。このFJ40はドンピシャの昭和48年6月モノ。
当時、結婚資金を蓄えようと頑張っていたところで、ちょうど足りるお金があり、毎日毎日「売って欲しい」アピールを続け、何とか私のモノになりました。
ただ、Nox適合、適正整備の為にそこそこお金を掛けて無事登録。
当時のヨンマル、特にBJ4#はNox・PMにより二束三文、程度極上が40〜50万円前後とオーナーにとっては憂いの時代でしたね。
今の高値を見ると切なくなります。
22年前の今日、9月21日が私のモノになった証。
途中整備入院などで、車検は半年ズレました。