RX-7のロータリー車に関するカスタム事例
2018年09月18日 10時22分
猫田次郎吉 【鈴木旧車倶楽部】九州地域代表マツダ RX-7 FD3S 中期
鈴木旧車倶楽部会員 アルトワークスとキャロルエコとスバルサンバーKS4に乗っています。 車屋さんやっています。 突然フォロー突然コメント大歓迎です。
RX7 ロータリー車の選び方
FD3Sの1型は、225ps 2型は同じ出力で、ボディー剛性が見直しされています。
3型はグレードタイプが増え、4型は265psに出力アップ、メーター電球色がオレンジからグリーンに、吸排気の見直し、CPU制御の変更など。
またマフラーを交換しただけでもブローしていたのも4型です。
5型は280psに出力アップ、ボディー剛性、サスペンション、を見直し。
6型はサスペンション、メーター色（ホワイトメーター）ファイナルバージョンの変更などがなされています。
アイドリングが安定していない。
エンジンの掛かりが悪い。
始動性が悪いエンジンは避けた方が賢明です。
オーバーホール時期に来ている可能性が高く避けて下さい。
ボンネットを開けて不凍液のニオイがしたり、冷却水の減りがあるロータリー車は水食いの可能性がありますので、購入は避けて下さい。
オーバーヒートでブローしたロータリー車は、ほとんどの部品が再利用できませんので、オーバーホールした場合、高額になってしまいます。
