3シリーズ セダンのF30-BMさんが投稿したカスタム事例
2019年04月23日 21時32分
エンジンをかけた時、大きな音がします。純正ノーマルマフラーです。
使用マイク:beyer dynamic MCE72CAM バランス→アンバランス変換
エンジンスタート時、アイドリング回転が高くなり、しばらくうるさいのです。触媒を温めているそうです。
アイドリング回転が高いのは、1分間くらいなのですが、
エンジン始動時にそのときの気温、気圧、湿度などを各センサーで計測し、
タンク内の燃料を実際に燃焼させて発火具合を診たDMEがその時の燃調を決定し、vanosの吸気、排気の調節量も決定、そしてまた排気の組成を分析したセンサーがDMEにフィードバックし、再計算を繰り返した後に、最善の状態でスタートさせるための時間かと思っていました。
DMEはたくさんのパラメーターの計算処理を素早く、1秒間に何千回も繰り返し行い、アウトプットしているため、処理能力のすぐれた、オクタコア以上のCPUを実装していて、しかも高温下で数十年も正確に動作し続ける必要があるため、軍用レベルの高耐久品が使用されている、と妄想していましたが、、、
実際はどうなんでしょう?
https://www.youtube.com/watch?v=tm1QPXXUtno