RS6 アバントの復活に関するカスタム事例
2019年02月07日 22時39分
日曜日の野郎共との爆笑いやいやゲレンデから車から仕事から多忙過ぎてやっとご報告を
ほぼ2か月、突然の回転数、ブレーキ時の違和感から本国発送の船便を不動のまま待ってようやく復活しました😌
この瞬間はいつも最悪な気分です、、
いろいろ調べていきます
エアクリではなさそう
原因を探るとエアクリからでは無く、どうもブレーキマスターシリンダーの負圧のバキュームチェックバルブが破損、若しくは抜けてるんじゃ無いかと、だから余分な空気吸って回転数がばらついてブレーキもフォーミュラカーのように硬い、、
ひたすら待ちました🤪
そして先週ついに部品が届き、早速主治医が取りかかりバラバラに
あ、ボンネット問題クリアしたので(笑)
原因はこれ
クソみたいな作りのVバンク谷間のエアクリの更に下、インマニの裏側に付いているプラスチックパーツ
ネットで調べた通り外れて赤い弁?が、こんにちは😃してました
今回のこの場所、去年に続き2回目なので多少前回よりはスムーズだったと思いますが、一般的にサービスマニュアル等本来の交換の流れとしては
「まず、エンジンを降ろします」
と、書かれている場所なので、ディーラーでちゃんと整備されてる方々は車を降りる決断も有り得る場所ですね、、
主治医も毎回この作業は機嫌が悪くなります😅
取り寄せたパーツは抜けにくい対策品でした
今回はインマニの裏側にある壊れると修理にとても手間がかかるパイプ類もほぼ予防交換。
実際このパイプやホースの形状が、ほぼワンオフで本国待ちはこの予防交換部品がメイン、チェックバルブは国内にa6用?が有りました
ついでにインマニ、スロットル等、徹底的に掃除したところ吹け上がりが怖いぐらいに軽く🤩
その時に主治医がインジェクションのパッキンが一つ無くて微妙に燃料が漏れてる事を発見してとりあえずの応急処置して復旧(発注
エアクリ付いてない状態でも綺麗に回ってますね
完璧です。
慣らし的に40キロ程走りましたが今回の修理箇所だけでは無く、毎回の事ながら本来のこの車の性能はこうだと言わんばかりの吹け上がりの良さ、アクセルに対しての細かな応答、踏めば踏んだ分だけ確実に止まるブレーキ
エキゾーストノートはもしかしたら少し静かになったようにも感じられますがアクセルを少し踏み込んだ時のトルク感、伝わる振動、以前より増した気がします。
今回修理に携わってくれた方々、お値段格安で真剣に修理して頂いた主治医、ほんとにありがとうございます🙇♂️
ついででは無いですが、予定してた予算より安くして頂いたので、余った予算で夏にフィットちゃんにバックで突撃した擦り傷を含め各所ブラックアウトを勧められて、オールロード時代にお世話になった本格的な塗装屋さんに預けて化粧直し中です🤗
なるべくこの状態を維持して春に北海道へ入国したい🤘