プリウスの内向きオーディオ・イコライザー設定に関するカスタム事例
2020年01月21日 23時29分
オーディオの設定練り直しました。
「高音域の透明度を出しながら不快には刺さらない、かつ低域はしっかり出ながら中低音にかぶってもごもごしないようにしつつ、中高音の音飛びと艶やかさを維持する」という理想にかなり近づいたと思います。
X-180Sは中高音はきれいに鳴るのでそのまま活かし、高音域を増して透明感とキラキラ感を出しつつ、SWE-2200に割当の低域を増しつつ、ミッドとの繋がりを意識して。
結果的に低域増しのわりかしフラットな音質特性になりました。
以下の曲だとボーカルの分で多少波打ちますが、eufoniusの曲とか流すとほんとにまっすぐです。
岸田曲は音源かなりこだわって作られているので、調整するときの基準にしています。