デリカD:5のルーフテント・ルーフトップテント・車中泊・車中泊の旅・キャンプに関するカスタム事例
2020年11月29日 21時12分
一児のパパ。40代半ば。 キャンプ、車中泊旅、スノボなどアウトドア満喫中。 バイクも乗ります。 イベントお誘い歓迎😊 デリカD5オーナー様からいいねを戴いたらフォローさせて頂き、参考にさせてもらいまっす🤗 #無言フォロー失礼します #無言フォロー歓迎
AUTO HOME AIRTOP(ルーフテント)
元々、結構な頻度で車中泊旅行をしてましたが、
チビの成長につれ3人で車中泊
(車中ベッドの幅120cm)は段々狭くて。。。
って事で奮発しました。
格納時。
キャリアバーは3本仕様。
市販のベースキャリアはお値段も搭載高さもお高く、なるべく低く積載させたいのでベースキャリアを自作です。
結果、ルーフテントの高さが225cm位になり、
高さ制限2.3mの駐車場には入れるようになりました😄
展開は固定ベルトを外して蓋を軽く持ち上げると
ダンパーの力で勝手に開く簡単構造。
閉じる時は蓋に付いてる紐を引いて閉めるだけ。
後ろのベルトも外して持ち上げて
展開したらもう完成。
設営時間わずか1分😄
格納は布を入れ込みながらなので
2~3分てとこかな?
内部は結構広々。
マットサイズ
おそよ幅120cm×長さ200cm×厚み7cm
セミダブルベッドと同じ幅です。
厚み7cmのウレタンマットで寝心地抜群。
室内高は約90-94cmで
175cmの私が正座だとちょっと頭が当たってかがむ感じ。
女性や子供なら窮屈感は無いかな?
天井にネット付き。
左右の窓はメッシュと生地の二重仕様で夏も快適。
厚手のテキスタイル生地なので遮光性も高く、
一般的なテント生地
(PUコーティングされたポリエステル生地)
の安価な中華製と違い、閉め切ると真っ暗なほど。
朝日で室内が暑くなりにくいです。
生地の耐久性も、加水分解の恐れのある
PUテント生地とは段違いだと思います。
生地は高品質テキスタイルDralon
厚手で撥水性、防風性が高いのに、通気性、蒸散性がある素敵な生地です。
ユーザーレポートでは台風接近で2日間の雨でも浸水せずだったとか。
格納時でも内部空間が高さ20cm位はあるので寝袋や衣類を収納したまま蓋を格納出来ます。
ホント、開いたらすぐ寝られます。
格納時と展開時
付属のハシゴは荷物になるし、
車中泊時に隣や後方の枠にはみ出るとマズいので使わずに保管。
リアラダーから出入りしてます。
後方入口があるのもAIRTOPを選んだ理由の1つ。
(リアラダーはお値段の安かったガナドール)
キャンプ場は左右や後方にハシゴでOKだけど、
車中泊旅行は自分の駐車枠から
はみ出さないのがルール&マナーだと思ってます😅
ちょっとお安くは無いですが、
車中泊旅行やキャンプに大活躍です😄
ルーフテントには鍵が無いので、
防犯の面から現在は妻と子供が
安心安全な車内ベッド、
私がルーフテントと分かれて寝ています。
予約不要な旅はお気楽でいいですね😄
某サイトの売り文句はキャンピングカーの1/10以下の価格で設置も簡単で、広々とした寝室部分を作ることができるのが魅力。と。
ご興味のある方、実物を見てみたい方、関東エリアでのイベントやキャンプのお誘い歓迎です😄
(決して販売店の回し者ではありません)