スカイライン GT-Rのジムカーナ・R32GT-Rに関するカスタム事例
2021年10月31日 20時42分
平成30年10月末にR32GT-Rのオーナーになったおじさんです。 機械弄りを勉強中。 愛情を持ってRに接していきたいと思っています。 無言フォロー歓迎です🤗
富士スピードウェイでのジムカーナ走行会に参加してきました。
(写真は主催者さん側が撮って下さいました)
1グループ4~5台で数分✖️6回です。
ビビったので最初は抑え目で走り、後ろから来た車に譲るを繰り返して調子を見ます。
1回目が終わり、次から全開で行けるな~⤴️と思っていたのですが、
トイレを済ませた後にポールの間のチェーンで転倒し、手首を痛めました😵
これではもう走れないと、そのまま会場を離脱😭
一度離脱したのですが、家に帰って応急手当をして一時間程すると、痛みが引き、ステアを握れるまで回復。
ラスト1ヒートなら行けると判断し、もう一度サーキットへ。
(写真は主催者さん側が撮って下さいました)
ラストの走行に向けて、オーナーも車も準備OK👍
そして、いよいよスタート‼️
手首に痛みはありますが、最初の様な弱気な走りではなく、一気に全開状態へ‼️
走りを峠○めに切り換えたことで、タイヤからスキール音が鳴り出し、タービンが派手に回る音が車内に飛び込んできます🔥💥
アクセル全開からのブレーキで荷重を前寄りにし、ハンドルを可能な限り緩やかに切込んで、クリップのパイロンをギリギリで通過し、切り込んだハンドルを緩やかに戻しながら、アクセル全開からのブレーキを繰り返します😤
脱出時には横Gを弱く掛けることを意識したので、純正状態のアテーサET-Sでも問題なく4WD化し、スピンせずに車を前へ前へと進めていきます✌️
そして、ラストの走行も無事終了。
自分でもまずまずの走りが出来たと思います🙋
走行後のタイヤです。
タイヤカスとめくれたブロックでボロボロに。
ほとんどアンダーを出さず、綺麗に加速態勢に入れたのも、タイヤと足回りがよく仕事をしてくれたからだと思います。
ショップの店長にも見せたところ、リアが熱ダレしてることとか、タイヤについて色々教えてくれました。
「ここまでやらなきゃグリップはしないから」と言われ、タイヤの性能を全部とは言いませんが、何とか引き出せたかなと思います。
その後、病院へ。
幸い、手首の骨は異常ありませんでした。
ただ、関節部分から出血して腫れているので、ギプスを付けられ、また来週通院することに😥
初の走行会でアクシデントもありましたが、全開走行が出来て楽しかったです🤣
こんな楽しいことを知ったら、もう止められないですね。
一番の功労車です😉
他の車と張り合えたのは、オーナーの腕ではなく、間違いなくこの車のお陰です🕵️
また一緒にサーキットに行こう😋
今年のイベントはこれで終了なので、春までシーズンオフです。
・・・来週車検だった。お金が~⤵️