ライフのジムカーナ・ビギナーズジムカーナin筑波・ホンダライフ・JC1ライフ・チームアンダーパワーズに関するカスタム事例
2022年04月27日 08時43分
「みんカラ」では、カタカナで「オイゲン」と言うネームでやってます。 以前は、ホンダライフ(JB5)でしたが乗換えて今は、ホンダライフディーバ(JC1)に乗っています。通算4台目のらです。 関東・関東近辺のオートテストにちょくちょく参加しています。
オートテストしかエントリーしていなかったのですが遂にジムカーナへ進出。
「スポーツ走行超初心者とノーマルの軽自動車でジムカーナ初挑戦」です。
参加したのは、ズミーレーシングファミリーさんの「ビギナーズジムカーナ in 筑波 ラウンド2」です。エントリーしたクラスは、主にジムカーナ未経験者・および超初心者が対象の「はじめてクラス」です。初回のエントリー費が1000円と言うのも魅力的でした。
受付を済ませゼッケンを取り付け何時ものオートテストより速度が上がるので車内でポータブルナビ等の取り外せる物は、取り外し外せない物は、テープ等で固定して準備完了。
コース図を見ながら慣熟歩行歩行を開始。
ジムカーナ経験者の方から事前にアドバイスしていただき当日もオフィシャルからレクチャーを受けコースを3つに分けマーカーでコース図にラインを引きながらコース図と実際のコースを見比べながらコースの目印になる物もコース図に書き込み。
コースをちょっと歩いて書き込みを繰り返し何とか覚えられるかな?と言う感じでした。
「はじめてクラス」と「HISクラス」は、この画像のコースで他のクラスのコースの半分の距離とあまり難しくない設定のハーフコースでした。
後で他のクラスのコースを見せていただいたのですがこのコース図のコースとは、比べられないぐらい複雑でした。
※撮影 城島りあーさん
「はじめてクラス」と「HISクラス」は、他のクラスと別コースのショートコースなので練習走行も2回でした。
練習走行1本目…MC(ミスコース)
⑥〜(11)区間パイロンを通過し⑤のパイロンの右側を通過する所を見失いそのまま直進し(12)と(13)のパイロンの間を通過した時にミスコースに気付きそのままゴールへ戻りました。後で常連の方から「ミスコースでもその後、コースが分かるなら記録無しでも走った方が良いですよ。2本目や本戦の為のコース確認になりますから。」と言われ我ながら「勿体ないことをしたな。」と反省。練習走行2本目に備え他の方の走行とコースとコース図を確認しながら練習走行2本目へ。
練習走行2本目…57.669(タイムハンディあり)
ミスコースもなく何とか無事に完走。思った以上に大回りになっていたと思います。
※撮影 城島りあーさん
2本の練習走行を経て遂に本番。
練習走行でミスコースをやらかしたので落ち着けました。
1本目…55.839(タイムハンディあり)
無我夢中で走行し(15)(16)を通過した時、何か左側の接地感に違和感を感じていたら走行後、You TubeのLIVE映像を見ていたら左側後輪が浮いていたらしく何が起こったのか?接地感の違和感は?と思っていたので納得しました。
※撮影者 城島りあーさん
昼休憩中に午後から雨の予報が出てることをアナウンスされちょっと前倒しで本番2本目が始まりました。
2本目…57.653(タイムハンディあり)
1本目よりタイムダウン。踏めるエリアで踏み切れず勿体ないことをしました。
結局、1本目がベストタイムとなりました。
結果
「はじめてクラス」15台中14位
タイムハンディが無いと
「はじめてクラス」「HISクラス」19台中19位で18位の方とタイム差4秒とダントツの最下位でした(笑)
表彰式では、「はじめてクラス」参加者全員、「うまい棒」を参加賞として貰いました。
この「ビギナーズジムカーナ in 筑波」は、順位による副賞と別に参加者の半分が確実に何らかの賞品が貰える抽選会があって賞品もお米・洗剤・コーヒー・ビール・おつまみ等など、最初から最後まで面白いジムカーナでした。