180SXの一眼レフ・愛車撮影・給油キャップ・塗装・ランチタイムに関するカスタム事例

ボディはスターダストメタリック。
ホイールはメタリックフラッシュホワイト。
アルミの粉だけ、顔料は使わずね。

巷ではバカみたいな相場で出品されている
ニスモの旧タイプ給油キャップカバー。
十数年前に新品で購入したのが経年劣化したので
容赦なくカスタムベースにしました。

そう、メッキが少し劣化、エンブレム部分樹脂も黄変して。
こんなザマで放置は許せん。小物を自分で塗るときもあるが
ここはいつもの鈑金塗装屋おやっさん出番です。

サンダー80番でメッキ全部剥いで
ミッチャクロンぶっかけ、サフェから
ホンダのNH537Mっぽくメタリック仕上げで
色や光沢合わせの必要もないから、クリアテカテカ。

ストックしてある旧ロゴを貼り付けて。
小物をカスタムするときにド派手な差し色にするか
言われなければ誰も気付かないような地味に仕上げるか
…自由を我等に。

そうそう、真っ直ぐ帰ろうと思ったけど
お腹すいた。 あ、帰り道に例のイタリアンがあるぞ。
ダメ元で電話。今日のランチ1名って無理ですよね…
カウンター席なら空いているって、ラッキーv

前菜の盛合せ、真鱈のなんちゃら（忘れた）が秀逸。
ポークと春キャベツのテリーヌ、
ディナーでも出しているパルミジャーノの焼リゾット
スナップエンドウのクリームソース。パン。

アサリと菜の花でアーリオオーリオ。

国産若鶏のコンフィ、野菜いっぱいが嬉しい。

先日も食べたデコポンのコンポート、
アールグレイのジェラート添え。珈琲。

貧乏性だから、独りでお店入ってランチとかまずやらない。
可笑しいね。2時間たっぷり優雅な昼食。

シェフ、おかみさん、ありがとう。美味しい時間に感謝。

前後ローターの一部とキャリパーを耐熱マットブラックで塗装。
パッドやホース、フルードにはこだわるけど
キャリパーは片押しシングルで良いの。
これでTC2000、200馬力1300kg級でも1分9秒台で
連続アタック全く問題ないから。

我流天邪鬼炸裂。