エクストレイルのエクストレイルT31・DNT31 エクストレイル・ディーゼル・バグガード装着・バグガードに関するカスタム事例
2021年11月30日 06時49分
他サイト含め先人の方々の整備記録やカスタマイズ記録のお世話になってきました。メンテナンスやパーツの流用など、古い車ですがどなたかの役に立てば。 情報交換も楽しみにしております。基本的には投稿有る方はリフォロー致しますので皆様宜しくお願いします。
NZ純正オプション AirPlex バグガード。
これもマフラーと同時に未使用中古品を入手。
T30、T31あるあるの雨粒がボンネットから固まりでぶっ飛んでくるのを解消するため、、、もあるけど傷隠しがメイン。
前のオーナーも同じ物を取り付けていたと見え、ボンネットにクリップの痕と傷が。
うっすらイライラするので入手したかったものの地味に高いので躊躇していた。
取付は楽勝、かと思いきや地味に面倒くさい。
ビス留め二カ所とクリップ4箇所の計6箇所で固定する訳ですが1発で綺麗に決めたいなら下記参照。
用意するもの
・クリアテープ
クリップ取付部の養生に使用
部品にボンネットの保護用としてクリアのテープが付属してますが幅の自由度の為に付属品は使用せず梱包用のクリアテープで流用。
・プライヤー
・ゴムハンマー
クリップのはめ込みや抜き取りに
クリップを外さないならプライヤー不要ですがゴムハンないしプラハンは有った方が良い
手順としてはボンネット裏にビス留め2箇所で固定した後にクリップ4箇所を留めるだけ。
ただこのクリップが滅茶苦茶硬くて一度噛ませると指の力じゃ抜けないくらい硬い。
仮留めしよーっと、と軽い気持ちでハメると抜けなくなる(笑)養生してなかった日にゃあ塗装傷行きます。
それを踏まえてビス留め終わった後はまずはクリップの位置を養生。ボンネットフードの裏も表もやらないとほぼ間違いなく塗装傷付きます。
養生終わったらクリップをまずはバグガード本体に固定。次にボンネットフードへゴムハンできっちり奥まで叩き込む。
こんなもん掌底でハマるだろ、と思ってましたが硬すぎて無理(笑)それくらいこのパーツの取付はクリップが厄介です。
メリット
・雨粒スプラッシュが無くなる
・前面の印象が変わる
デメリット
・新品ちょっと高くない?
・運転席からの見た目も変わる為多少慣れが必要
めちゃ狭路地に入る際ボンネットの際を目安にしていた為ちょっと感覚が変わった。すぐ慣れるでしょうけど。