718 ボクスターのポルシェ・ボクスター・愛知県・生と死・上島竜兵さん悲しい😭お悔やみ申し上げます😭に関するカスタム事例
2022年05月13日 03時52分
718ボクスター3/26に波瀾万丈の納車(投稿vol.11参照) フォローオッケーです❗️ でも投稿読んでね❣️なるべくフォロバいたします👍(自分からはほぼフォローしません) 気を取り直して、ポルシェライフを楽しみます♪
vol.50
〜 718 boxster 水彩画ver.〜
皆さん、こんにちは😃水彩画アーティストの「水絵 彩」(みずえ あや)と申します😌
本日は私の渾身の1枚で皆様を"私色"に染めたいと思います🖼
・・・さて、今日は真面目な話だった。。
昨日の投稿の通り、大きな衝撃が日本中を駆け巡りました。少し重い話題になってしまいますが、昨日よりはポジティブな内容ですのでお付き合いの程お願い致します。
車とは関係ないお話なので興味ありそうな方だけ読んで頂ければと思います。
私のとあるブログを再編してお届けします。数年前に父が亡くなった時に書いたものです。。
〜生と死〜
先日、父が逝った。
安らかな顔だった。これからも天国から私達を見守ってくれるだろう。
でも、それは私の勝手な都合では無いのか。本当に父は私達を見守ってくれるのだろうか。そもそも父はどこへ行ってしまったのか。。
今日は人の死について考えてみたい。私のような専門家でない者が死について語るなどおこがましい事かも知れないが、私は人の死について昔から興味があった。人間誰しも死への興味は少なからずあるのではないだろうか。生と死は常に隣り合わせなのだから。
少し精神論や哲学的になってしまうので興味のある方だけ読んで頂けたらと思う。
では「死ぬ」とはどういう事なのか。簡単に言うと物理的に生命活動が停止する事である。では魂はどこへ行ってしまうのか・・・魂?魂って何だろう。。果たして死後の世界があるのだろうか。残念ながらこればかりは誰にも分からない。死んだ者にしか分からないのかも知れない。
ただ実際、死の淵を彷徨った人はたくさん居る。いわゆる臨死体験だ。そういう体験をした人の話は実に興味深い。しかも、臨死体験をした多くの人が皆似たような経験をしているのだ。
もっとも多いのが、光の中に居ると言う感覚だそうだ。トンネルであったり、金色の草原のイメージだろうか。 そして、死を自覚していると言う感覚。幽体離脱のように客観的に自分の肉体を見ているのだろう。
そして多くの人が痛みは全く感じないと言う。前に「人は死ぬ直前に脳内から脳内麻薬を分泌し痛みから解放する」と聞いた事がある。なるほど、それが光であったり、幽体離脱であったりの幻覚作用を引き起こしていると考えると色々と結びつく。少しだけ死のメカニズムが分かった気がした。
「命あるものは必ず天へ召される」
時に人は、才能や貧富の差に不平等を感じる事がある。しかし、少なくとも死に関しては平等であると言えるだろう。生きる者全てに平等に死がやってくるのである。
人間は死ぬために生きている。刻々と死に向かって行くことを自ら理解して、
"老い"や"病"を受け入れる。
そして、"死"が来れば楽になれる。だから人は生きている間に一生懸命、"生"を全うし、苦しい事を耐え抜いていかなければならない。
これは人間にしかできない特権だ。。
だからこそ、苦難に立ち向かい懸命に生きた父には悲しみでなく感謝を贈りたかったのだ。
「ありがとう、父さん」
そして、やはり身勝手かも知れないが父にはこう伝えたい。
「これからも天国から私達を
見守って欲しい」と・・・
〜完〜
いかがでしたでしょうか?天寿を全うした父は最期まで立派だったと思います。
昨日も書きましたが、自分の手で死を選ぶ事は断じていけない事です。
それに関して、CTの皆さんは一つ利点が有ると思います。それは・・・"車が好きな事"
大袈裟ですが、私はこう言った趣味や生きがいが追い詰められた自分の命を救う事も有るのではと考えます。
そして忘れてはならないのが、車はいとも簡単に人の命を奪い、そして奪われたりする事。生と死は常に隣り合わせです。だからこそ周りの事を常に気遣い、譲り合いの心で「今日も安全運転!」
と、最後はCTらしく車で締めさせて頂きます。では皆さん、いってらっしゃい❣️