プリウスの熱中症に気をつけよう・VVTi補正( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧・ハイカム٩( ᐖ )۶・クァンタムソレノイドに関するカスタム事例
2021年07月11日 20時12分
今日は、クソ暑かったですねぇー(ㅇㅂㅇ)
皆様、熱中症に負けずに、頑張っとりますか?
私は、車検上がりで、そのままだった、プリウスをば車高落とし、フロントにロールセンターアダプターを組み直し、倒れそうになりながら、熱中症になりかけながら(爆)
今日は、頑張りました(*¯ㅿ¯*;)
日陰で34℃( ⚭_⚭)
車検仕様から、エゴカー仕様にかっちょよく変身しました(^_^)
画像はまたの機会にm(*_ _)m
で、お待ちかね(^_^)クァンタムソレノイドの取り付けです
まず、エンジンルーム内のヒューズBOXから、EFIのヒューズ 20Aを抜きます( ´ิω´ิ )
次に、私のプリウスは、エンジンカバーはポイしちゃった(笑)ので無いですが、サクションパイプのHKSのプレートをソレノイドにアクセスしやすい様に、外します
赤丸のソレノイドのコネクターを抜きます
ソレノイドをとめてある M10ボルトを、外します
M10ボルト1本だけで固定してあるので、後は奥に向かって、ソレノイドを引き抜きますこの時、ソレノイドには、エンジンオイルが、微量溜まってますので、抜く前にウエス等を下に敷きながら抜くとオイルこぼれを防げます
それでも少しはオイルこぼれで、汚れますので、パーツクリーナーで、綺麗にしておきましょう(^_^)
左ノーマル、右クァンタムソレノイドです
モーターがデカくなってますね(^_^)
油圧シリンダー側は、ハッキリとした違いはあまり無いようにも見えます
オーバルの窓は開口部の角度が少し違うかなぁ?
ノーマルのソレノイドを外した逆の手順でクァンタムソレノイドを取り付けます
この時、Oリングに傷をつけないように、ノーマルソレノイドに付着している、エンジンオイルをクァンタムソレノイドのOリングに塗ります
滑りが良くなった状態で取り付けやすくなります
パッケージから、出したクァンタムソレノイドには、予めオイルが塗ってありますが、エンジンオイルを塗布した方が良いでしょう(^_^)
クァンタムソレノイドをM10ボルトで固定
コネクターを繋ぎます(^_^)
てか、取り付けたら、クァンタムソレノイドのロゴが裏かい( ̄▽ ̄)(爆)
HKSプレートを戻し、最後にEFIの20Aヒューズを戻します
取り付けは完成✨
プライミング作業に入ります
プライミングとは、新しく取り付けた、クァンタムソレノイドの内部にオイルを循環させる為の作業です
と言っても普通にエンジンをかけて暖機運転させ、オイルを循環させる事です(^_^)
30分程、学習させる為にエンジンをかけたまま放置です(^_^)
これで取り付け作業は終わりです(^_^)
学習は、2、3日かかるとの事
実走の体感は、また後日、仕事場からの、自宅までは、ノロノロ運転しか出来ませんので( ⑉´ᯅ`⑉ )
それに、ハイスパークイグニッションコイルの効果があるので、分かりずらいでしょうなぁ(爆)