タントのかずさんが投稿したカスタム事例
2022年03月02日 18時36分
LEDフォグランプの片側の半面切れました😓
安かったので切れるのは仕方ないと思っていましたがで思ったより切れる迄短かったです。
LEDバルブに替える前は暫く社外キセノンバルブを入れていてバルブは問題無いので55Wのバラストをネットで注文して届いたのでキセノンに交換します。
交換するためインナーライナーを捲ってみると信じられない光景が😨
LEDバルブの本体をガムテープで固定してあります😓しかも冷却フィンを塞ぐように貼ってあります。
反対も捲ってみると同じようにガムテープで冷却フィンを塞ぐように貼ってあります。
事故板金の時に板金屋がガムテープを貼って補強したみたいですが板金があがって日数が経ってしまっているので文句を言うのはやめてあっさりキセノンに交換します。
さくさくっとバーナーとバラストを取り付けます。ちなみにバーナーは新品の場合保護剤が付いているので取り付ける場合30分から1時間程空焚きしたほうが後々レンズの内部の汚れ(曇り)が出ないのと製品の初期不良確認が出来るのでしたほうがいいです。今回は既に1度取り付けても3時間以上は点灯させてる筈なので空焚きはしていません。
軽自動車はバンパー内部のスペースが狭いのでバラストの固定に一苦労しました。
点灯テストしてみると問題無く点灯しました。
明るい時に見るとLEDより明るい感じがします。
LEDバルブもいいですがキセノンのほうが良い感じがします。フォグだけでも走れそうです。
色合いも同じ感じです。
今回は何故35Wから55Wにしたかというと点灯してから明るさMAXになるまでの時間が早いのと若干35Wのバラストよりも明るくなる為です。
夜間走ってみるとLEDと比べて明るい感じヘッドライトを点けなくてもフォグランプのみで走れる位自分が求めていた実用性のある明るさがありますね。
LEDも白く明るいですが今回みたいな差が出るのは光源の違いと点灯方式の違いがあるのかもしれません。光源はLEDとキセノンでは元々違うのは分かると思うので書きませんが点灯方式はハロゲンとキセノンは単純に球全体が光るので360度と前面、LEDは物にもよりますが2面若しくは3面で横方向に側面150度前後×2か側面340度前後でしか点灯しないのとLEDのチップの材質が関係してるのかもしれませんね。