ハイゼットトラックのエンジン載せ替え・ドリブンギヤ・ハイゼット トラック ターボ化・アトレーに関するカスタム事例
2022年01月23日 16時17分
ベース車
TE-S210P
平成18年4月登録
エンジン EF-SE
パートタイム4WD
ドナー車
S330G
平成18年3月登録
エンジン EF-DET
フルタイム4WD
エンジン、エンジンハーネス、車両ハーネス、コンピュータをアトレー用、という計画で進めてきました
やってみると取り回しが全然違って思いのほか大変でした。
散々迷った結果、ヒューズボックスは真ん中の小物入れを無くしてセンターに置きました。
後はヘッドライトのハーネス(アトレーは4灯だから2灯化にしたり)、ワイパー、ウォッシャーのハーネス、電動ファンの延長など結構な量のハーネスを延長しました。
スピードメーターが動かない
アトレーはABS搭載車
ハイゼットはABS無し
車速を拾ってるパルスを上手いこと変換出来なくて散々悩みました
多分アトレーはドライブシャフトから拾ってる?ハイゼットはミッションの後ろらへんのドリブンギヤから拾ってるみたいでした
ちなみにこれは外すとき壊れました
結局メーターは前期のワイヤー式に変えました
部品屋さんに聞くとこの部品は廃盤になってたそうで入手できないとのことでした、
さすがダイハツです
次買うとしたらスズキを買います
解体屋さんに電話するとちょうどアトレーのミッションがあるとのことで急いで解体屋さんに行って、プレス寸前のアトレーからメーターとドリブンギヤをゲットしました
S210とS220のドリブンギヤは機械式でも電気式でもどちらでもつきます
ハイゼットの前期後期でもつくと思います
メーターのチェックランプだったり課題は沢山あります
タコメーター、スピードメーターは動くようにしました
ハイゼットのエアバック無しにはティッシュケースを入れる事ができるんですが上の部分が空いているので、アトレーを蓋の部分だけバラして追加メーターを埋め込みました
隙間はそのうちモールか何かを詰める予定です
ターボエンジンとハイゼットのトランスファー付きミッションはわりとすんなりドッキングできました
一箇所ドリルで穴を開けてボルトとナットで固定しました
メンバーはハイゼットのを使いました
メンバーとタービンのスタッドボルトが当たりそうだったので、スタッドボルトを外して普通のボルトにしました
スピードメーターのワイヤーはキャビンの下の穴を使って通しています
マフラーもアトレー用を溶接してつけています
アトレー用とハイゼット用にていたんですけどつかなかったので切って溶接、フレームに当たるところは叩いてかわしました
インタークーラーはアトレー純正です
次もしターボ化するなら古いs220.230のアトレーかハイゼットのターボを丸ごと一台買おうと思います
エンジンがかからない時も悩みましたが、スピードメーターも悩みました。
電気の流れは目に見えない部分で制御されてたりするので、精神的にもしんどかったです
走りの方はめちゃ楽しいです
坂道本当によく登ります
へいたんな道ならもう一速上のギヤが欲しいです
7年越しの夢が叶ったのでよかったです
エンジンかからない時アドバイス下さっ方ありがとうございました😊